日本のサブカルを世界へ発信するメディアが、初の大阪でのポップアップを開催。12名のアーティストともに二次元から三次元へ。

インターネットやSNSの恩恵のひとつに、さまざまな情報が検索によって知りやすくなったことがあります。昔は人づてや紙の雑誌にフライヤーなど、情報を知る手段は限られていました。

そんな情報にいま以上の価値があった時代を中心としたファッションやアートにフォーカスし、日本のサブカルチャーを世界へ発信するオンライン・マガジンの“サブカル（sabukaru）”。日々ニッチな情報をディグり、マニアックな情報を読者へ届けています。

今日から大阪に構える「RISE ABOVE GALLERY」で開催されるポップアップでは、“サブカル（sabukaru）”のレンズを通してキュレーションした12名のアーティストの作品を展示。

ポルトガル出身のThiago Evangelistaをはじめ、LAのRedeadiceに台湾のGladys、ドイツの日本のユースカルチャーを掻き立てるOreとYAMEPIなど、世界中のアートが集結します。

展示だけでなく、VERDYとのコラボ商品の販売やTokyo Vitaminを招聘したパーティを「サーカス オオサカ（Circus Osaka」で行うなど、見どころは満載。インターネットやSNSの二次元を飛び出し、三次元で届ける“サブカル（sabukaru）”も見逃せません。