2009年よりフリーフォームなソロユニットであるAlfred Beach Sandal(通称:ABS)として音楽活動をスタートした北里彰久。フルアルバム3枚、EP4枚を発表し、2019年のアルバム『Tones』より、現在の名義での活動を続けています。
ギターの弾き語りにバンド編成、STUTSや5lackなどとの共演など、10年以上のキャリアの中でさまざまなスタイルを提示してきた北里彰久が、4年ぶり5作目(ABS名義含む)のフルアルバム『砂の時間 水の街』を12月15日(金)にリリースしました。
セルフプロデュースで制作された全10曲が収録され、バンド編成のライブでお馴染みの潮田雄一(Gt.)、池部幸太(Ba.)、光永渉(Dr.)、山本紗織(Fl.)の4名がサポートメンバーとして参加。
新曲の録音は柳田亮二、ミックス・マスタリングは内田直之が担当し、カバーアートのビジュアルは我喜屋位瑳務、デザインをistuko Kiraが手がけています。
そして年明けの1月からは、東京・名古屋・神戸の3都市を回るツアーも開催。
先行シングルの『In Bloom』『オアシスのまばたき』はMVも公開中なので、映像と合わせて北里彰久の世界を堪能してもらいたいところ。『砂の時間 水の街』で新たな音楽の扉を開いてください。