墨や朱を身体に入れて自己表現をする刺青。特に日本では賛否両論あるカルチャーですが、入れたいけどなかなか一歩が踏み出せないという人はいるはずです。
オランダのアムステルダムを拠点に活躍するGAKKINは、舐達麻のBADSAIKUSHや山本“KID”徳郁などの刺青を手がけえる日本人のタトゥーアーティスト。一目で“GAKKINだ”とわかる、美しいダークサイドな世界観は世界中のフリークたちから、絶大なプロップスを得ています。
そんなGAKKINが、舐達麻が所属するアフロディーテ ギャング ホールディングス（APHRODOTE GANG HOLDINGS）によるブランドの〈バッズプール（BUDSPOOL）〉とジョイントワークをリリースします。
花罰 MA-1 FLIGHT JACKET ¥38,500、渦軍鶏 COTTON KNIT JACQUARD SWEATER ¥27,500、花罰家紋 COTTON KNIT JACQUARD SWEATER ¥22,000 ※Photo_GAKKIN
GAKKINのアイコンのひとつである花罰の刺繍を背面に配置したMA-1フライトジャケットと、新たに描き下ろした軍鶏柄&花罰家紋総柄のコットン100%のジャガード編みニットセーターの3アイテム。
※Photo_KIKI
実際にGAKKINの刺青を自分の身体に刻むのはかなり高いハードルですが、ファッションで楽しむのはだれでも可能。発売は今週末の1月13日（土）18時からなので、いますぐスマホのスケジュールにチェックしておくのが吉です。
