記憶に訴えかけるキャンドルづくり。ウネルの1日限定のポップアップをお見逃しなく。

香りと記憶には密接な関係があるというのは有名な話ですよね。ふとした瞬間に漂う香りに、特定の誰かや場所を思い出したり…。

2023年にデビューした〈ウネル（UNEL）〉は、そんな記憶に訴えかけるような香りのキャンドルを展開するフレグランスレーベルです。それぞれのキャンドルには、世界各都市の名前とその情景に合った時刻がつけられていて、1日の時間の流れに沿って、そのとき、その瞬間の気持ちや感情の揺れに寄り添うようなプロダクトになっています。

やっぱり香りは自分の嗅覚で直接確かめたい…、という方に朗報です！ この度、ブランドローンチ以来となるポップアップイベントが1月21日（日）に開催決定。目黒のアジア・エスニックダイニング「NOON」が会場となり、美味しいフードとナチュールワインを楽しみながら、〈ウネル〉こだわりの香りを体験できる、1日限定のイベントです。

フレグランスキャンドル（100ml） 各¥3,850

今回のポップアップでは、昨年ファーストプロダクトとして展開した、「Haar Onomichi 6:49」、「Mallet Paris 14:02」、「Ju Norway 02:17」、「Hawelka Wien 17:42」の4種に加え、冬限定フレグランス「Gim Seoul 11:20」も手に取ることが可能に。

今回が初お目見えとなる「Gim Seoul 11:20」は、その名の通り“雪がしんしんと降るソウル”からインスピレーションを受けているそう。

「暖かなカフェの中、少し曇った窓ガラスを通して雪が降る様子を見ながら、まだ外せずにいる手袋の向こうにマグカップの温かさを感じる。そんなシーンを思い出しながら調香しました。ぜひお部屋を暖かくして、ホットドリンクの湯気と一緒に、お楽しみいただけたら幸いです」とディレクターは語ります。

キャンドルグラスには、40年以上イタリア・ヴェニスの漁師達に愛され続けているワイングラスを採用。丈夫なことはもちろん、コロンとしたキュートな面持ちが魅力的で、キャンドルとしての使用後に小物入れや、花瓶、グラスとしても活躍してくれそうです。

ブランドの想いが反映された心地よいプロダクトを体感できる貴重な1日。ぜひ足を運んでみてください！