常識を覆す究極の履き心地にスポットを当てて。マーティン・ローズとクラークスの初コレクションがいよいよ発売！

老舗のオーセンティックブランドと、エッジの効いたデザイナーズブランドの協業ほどおもしろいコラボはありません。

昨年6月の発表以来、首を長くして待っていた方も多いのはないでしょうか。〈マーティン・ローズ（MARTINE ROSE）〉と〈クラークス（CLARKS）〉による初のコレクション「Coming Up Roses(カミングアップ・ローズ)」が、いよいよ2月16日（金）に発売します。

常識を覆す究極の履き心地にスポットを当てたという本コレクションは、〈クラークス〉のアーカイブから選んだ4つの伝統的なシルエットを持つシューズから構成されます。

MARTINE ROSE x CLARKS Oxford ¥45,100
（Col：Brown Snake、Green Snake、Rose Snake、Black Leather、Oxblood Leather）

シルエットこそクラシカルな内羽根式のオックスフォードですが、パッド入りのアッパーをあしらうことで、キッチュでキュートな表情に。

MARTINE ROSE x CLARKS Loafer ¥44,000
（Col：Brown Snake、Green Snake、Rose Snake、Black Leather、Oxblood Leather）

目を引くローファーは20mmのチャンキー・プラットフォーム・ソールと膨らみのあるヒールで大胆アレンジ。

MARTINE ROSE x CLARKS Sandal ¥42,900
（Col：Brown Snake、Green Snake、Rose Snake、Black Leather、Oxblood Leather）

サンダルは、ベルクロの代わりに調整可能なマグネット留めのストラップを備えているので実用性にも長けています。

MARTINE ROSE x CLARKS Torhill Hi ¥31,900
（Col：Brown Snake、Green Snake、Rose Snake）

定番「ワラビー」の流れを汲み、チャンキーなアウトソールをセットした「トールヒールハイ」も、〈マーティン・ローズ〉の手にかかればご覧の通り。インパクトのある1足に仕上がりました。

アッパーにパッドを入れたりスネークエフェクトレザーを使ったり。〈マーティン・ローズ〉のマジックにより、ふだんから見慣れたシューズが非日常を味わえる特別なシューズへと変貌を遂げました。

発売に関する詳細は下記INFORMATIONにて。最後に、マーティン・ローズから届いた本コレクションに関するメッセージをもって〆させていただきます。

このコレクションは快適さと、柔らかさと滑らかさを誇張した感覚をテーマにしていたので、寝具の周りにそのようなイメージを作り出すのはごく容易で自然なことだと感じました。無意識のうちに、パーソナルスペースはブランドのモチーフとなり、コレクションやさまざまな方法で使ってきました。『Coming Up Roses』は人々を親密な距離感へ引き込んでいきます。パーソナルスペースというのはとてもユニークなもので、誰かの家に招かれるような温かさがあり、記憶や親しみをともに人とつながっていくことです。クラークスは親しみのある有名ブランドであり、最初から最後に至るまでメインストリームの幅広さを念頭に置いています。