ファッションに限らず、アートや音楽などのカルチャーを愛するフイナム読者の方々に、こんなお知らせをひとつ。
注目していただきたいのは、ラッパー・Keisuke Saitoと、ピアニスト・Shimon Hoshinoによるオルタナティブユニット・オステオロイコ(Osteoleuco)。
彼らの記念すべき3rdアルバム『Life Canvas』のリリースに先駆け、4月13日(土)にワンマンライブと展示を「代官山 UP SIDE DOWN Gallery」にて行います。
前作である『いっそ死のうか、いや創ろう。』から約2年ぶりとなるリリース。ヒップホップをベースにバンドサウンドを繰り広げるそのスタイルが、新しくていまっぽい。耳心地がよく、誰にとっても聴きやすいそのサウンドはジャンルを問わずさまざまな人に刺さるでしょう。
今回のアルバムでは過去リリースされた「The 悩殺新幹線」「Relity is actually nothing」をはじめとするシングルとドイツのトラックメイカー・The Flipsideを客演に迎えた新曲も収録されます。
ジャケットからも見て取れるようにアートにも精通するオステロイコ自身が、ペイントする様子が切り抜かれていて、リアルタイムのクリエイティブな感覚を大切にする彼らの姿勢が映し出されています。
ワンマンライブには、RIP SLYMEのRYO-Z、おかもとえみを客演として迎え、自作のアート作品に囲まれフルバンドセットでお届け。
たまには音楽に癒しを求めて、足を運んでみるのもよいのでは。彼らに出会うことで、新たなお気に入りが見つかるかもしれません。
Osteoleuco 2nd Live Show & Exhibition
会期:4月13日(土)
場所:代官山UP SIDE DOWN Gallery
住所:東京都渋谷区鉢山町13-12 1F
時間:13:00〜16:30
Live:
OPEN 16:45 / START 17:30
ライブ前に一度ご退館いただきます。
ゲスト:おかもとえみ、RYO-Z(RIP SLYME)、Jua、Hiroka Cambridge、sangdei