ロンドン発のアイウェアブランド、ポート・タンジェが日本に上陸！かの有名な写真家・ボスウィック一家が手がけています。

美しい港町、モロッコのタンジェを舞台にした旅日記から着想を得て2020年に誕生したロンドン発のアイウェアブランド〈ポート・タンジェ（PORT TANGER）〉。

まだまだその名前をご存知ない方も多いとは思いますが、満を持して日本で本格的にローンチします。

ブランドを手がけるのは、クリエイティブディレクターのビラル・フェラと写真家・ビビ・ボスウィックの夫妻。さらには、ビビの父であるマーク・ボスウィックがビジュアル内のポエムを製作するなど、一家の思い出や物語をアイテムを通して表現しています。その品々がこちら。

Ayreen ¥52,800

Kerewan ¥52,800

Saudade ¥52,800

ユニークなフレームの、エレガントで繊細な曲線やシルエット。実はこのブランドのメガネは、すべて日本でつくられているんです。

フレームには高品質なアセテート素材を、レンズには100%UVカットのナイロンレンズを使用。カラーやモデルはこのほかにも用意されていて、ひとつひとつが重厚感のある仕上がりとなっています。

そして、側面に配した6ポイントロゴも特徴的なポイント。

3つは、郷愁、伝統、職人技の柱を通じて過去とつながり、もう3つは希望、デザイン、文化の柱を通じていまを大切にするといった意味が込められています。

今夏、アイウェアの選択肢がまたひとつ増えました。限られたショップでしか展開がないようなので、インフォメーションよりチェックを。