アートと自然が融合するピースな場所。駒沢公園に新たなギャラリーが出現します。オープン初日からは、コマツソウルカッターさんの作品も！

カフェに立ち寄る感覚で、もっと気軽にアートを楽しめる場所があったなら素敵だと思いませんか？ そんな願いを叶えてくれるホットスポットが新たにオープンします。

それは、先日フイナムの記事でも紹介した「トーン（TONE）」の2階、駒沢公園の目の前に位置する「e2 gallery」です。

ギャラリーの内装はこんな感じ。自然とアートの融合が楽しめる和やかなムードが特徴となっています。

ここでは、国内外のアーティスト作品をジャンルレスにセレクト。「e2 gallery」でしか手に入らない限定作品やクラフト作品の企画展も行われる予定です。

6月15日（土）より始まる記念すべき第一回目の展示では、版画家・コマツソウルカッターさんの作品が飾られます。

コマツソウルカッターさんは生前、主にシルクスクリーンや銅版画の制作をメインとし、ビッグバンド・渋さ知らズや忌野清志郎さんに作品提供を行っていたとか。今回は特別に初期のカラー作品や未発表の銅版画など、彼の活躍にリスペクトを送るべく見応え抜群の制作物が一堂に会します。

本展示で飾られたものは、すべてオンラインショップにて購入可能。そのほかギャラリー限定のTシャツにも注目です。

オープン前日の6月14日（金）には、レセプションパーティも開催されるようなので、1階の「トーン」でカフェタイムを過ごすついでに立ち寄ってみるのもいいですね。どなたでも入場可能となっているので、お気軽にどうぞ。