昨年2023年に産声を上げた、ライフスタイルブランド〈アドミシオン(Admisión)〉。
誕生以来、スキンケア、ルームフレグランスと着実に、そして少しずつカテゴリーを増やしてきた同ブランドですが、この度フレグランスキャンドルとインテリア小物が新たにラインナップに加わることが決定しました。
“first of all, from now on(とりあえずここから)”というブランドコンセプトの通り、老若男女を問わず親しみやすく、暮らしを楽しむための工夫が凝らされた新作となっています。
まずこちらは、スペイン語で「静かな森」を意味する単語を冠したキャンドル「ボスケ アパシブレ(Bosque Apacible)」。
その名の通り、まるで森の奥深くにいるかのような気分にさせるヒノキ、ヒバ、シダーウッドのウッディーな香りが周囲を優しく包み込み、疲れた心と身体をそっと癒してくれます。そこにベルガモット、ベイ、ローズの甘美な香りがフレッシュなアクセントを加え、甘すぎず落ち着きのある上品な仕上がりに。
お次は「ベルデ アマネセル(Verde Amanecer)」。アイテム名は「緑の夜明け」を意味し、日常の喧騒から解放され、新た始まりを迎えるための静かで力強い香りが特徴となっています。
キャンドルに火を灯すと広がる、バジル、レモングラス、ベルガモットの爽やかでエネルギッシュな香り。時間が経つにつれてユーカリ、トマトリーフ、リーブス、グリーン、シナモンのミドルノートがそっと顔を覗かせ、最後にベチバーの深みある香りが心に穏やかな安定感をもたらしてくれます。
そしてキャンドルといっしょにゲットしておきたい、ブランドのエッセンスを感じるインテリア小物がこちら。
アイテム名の「エスフェラ(Esfera)」はスペイン語で球体の意味。キャンドルの蓋としての役割を果たすわけですが、熟練の職人により丁寧につくりあげられた「エスフェラ」は、陶磁器の温かみと職人の息遣いを感じる、芸術とも呼べる代物となっています。蓋としてだけでなく、インテリアとして飾っておいても素敵ですよね。
これらの新作は8月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行予約がスタートし、9月中旬を目安に正式に発売されるとのこと。少し気が早いですが、来たる秋の夜長のリラックスタイムのお供に、いまからチェックしておいて損はないんじゃないでしょうか。