ファッションで自分を着飾ったとしても、自分自身のケアを怠っていては本末転倒。
髪型も同じで、ちょっとの気遣いをするだけでそのひと自体の印象も変わるし、何より自分の気分も上がるはずです。
〈ディファー(Diffar)〉は新しく立ち上がったヘアオイルのブランド。
世界中の自然素材を日本的な感性でブレンドしていて、複雑で洗練された6種類の香りを用意しています。100%天然成分なのも嬉しいもの。
東京のヘアサロン「SCENT」がプロデュースを手がけているからこそ、その使い心地は申し分がありません。
サラッとした質感でありながらしっかりとしたツヤ感があるので、時間が経ってもその効果は持続。さらにショート、ロング、カーリー、ダメージヘアなど、どんな髪にも対応できるアイテムで、軽さと伸びやかさを兼ね備えています。
使い心地に加えて、オリジナリティあふれる香りもこのアイテムの最大の特徴。以下にてそれぞれの香りとテーマをご紹介しましょう。
雨の東京。ゼラニウムの青い香りとローズの華やかな香りから、吉野ヒノキ、サンダルウッドの静寂へ。華やかなコンクリートとネオンの東京で郷愁を感じる、そんな切なさも香ります。
ベチバーの力強いコア、パチュリのエキゾチックなレイヤーに、ジュニパーベリーを添えて。落ち着いた世界のなかに身を委ねて、心を鎮めたいときにぴったり。
ガルバナムとアルモワズのスイートな香りと、チュベローズと特別なイランイラン。風が走っていくような、爽快感があります。
高知県四万十産の柚子、和歌山県産の山椒、吉野山地の檜などをインスピレーション源にした香り。日本の四季に流され、寄り添い、時に反発して生まれる新しい感性を大事にしています。
古来から武士や貴族を陶酔させた伽羅、瞑想の世界へと誘う白檀などをイメージして制作。さまざまなスパイスが相まり、自然や自分に立ち返るきっかけを与えてくれます。
ジャスミン、ローズ、ネロリ、イランイラン、世界中の花をモチーフにつくった特別な一品。時代や人種を問わず惹きつける「花」の魅力を改めて感じることができます。
以上の6種類がラインナップ。本製品が「香りを纏うヘアオイル」と謳うのも納得です。
そしてヘアオイルでありながら、ケアオイル、ボディーオイル、そしてフレグランスとして使えるのだそう。いろいろな場面で使用できる上に、1本1本魅惑のストーリーがあり、他のどのブランドにもない個性が立ったヘアオイルです。
本日より、表参道にあるギャラリー「VOICE」にて3日間ポップアップを開催していて、そちらでアイテムもお試しできます。また、写真家・野田祐一郎さんが撮影した作品の展示も。
秋冬にかけて乾燥によるヘアダメージがひどくなってきますが、このオイルがあれば大丈夫。ファッションのように香りもまとって、自分の気分も上げていきましょう。
Diffar Pre-Launch POPUP
日程:
9月20日(金)17:00~20:00(Reception Event)
9月21日(土)13:00~18:00
9月22日(日)13:00~18:00
場所:VOICE
住所:東京都渋谷区神宮前3-7-11
※地下鉄銀座線「外苑前」駅徒歩7分、JR山手線「表参道駅」徒歩9分