1940年代のアメリカでは、ハイスクールやカレッジの卒業記念に学生たちがパンツに寄せ描きをする“メモリアルパンツ”と呼ばれるカルチャーがあったそう。
その慣習から着想を得た「New Memory Pants」が、明日から「大橋会館」の「Conglomerate ii」にて発売されます。
イラストを手がけたのは、「タトゥー スタジオ ヤマダ(TATTOO STUDIO YAMADA)」所属の彫り師・絵描きとして活躍するヤマノユウタさんと、タトゥーシールデザイナーのIwaya Kahoさん。自分だけのモチーフを身にまとうという点では、タトゥーの文化とも共通していますね。
今回販売されるのは、すべてが一点物。サイズ展開は30インチから38インチとそれぞれ異なります。自分にぴったりの1本を探しに行きましょう。数量限定の販売となるのでお早めに!
デザインが気になる方は「Conglomerate ii」のインスタグラムで随時更新予定なので、そちらもチェックしてみてください。