スーツとの相性がよい〈セイコー(SEIKO)〉の腕時計ですが、実は、フイナム読者の皆さんが好むカジュアルなコーディネートにも合うんです。
時間はスマホで見ることが多いこの時代、腕時計をアクセサリー感覚で身につける方も増えています。
ラフな格好の腕元にプラスすれば、いつもより大人でスタイリッシュなコーディネートに。クラシックでお堅いイメージとは一転、あらゆるシーンになじむ6つの機械式時計をご紹介しましょう。
まずご紹介したいのは、1965年に日本初のダイバーズウォッチとして登場した伝説のモデルをモダナイズした「1965 ヘリテージシリーズ」。
そもそも、ダイバーズウォッチとは、その名の通りマリンスポーツの際にもつけられる時計のこと。300m空気潜水用防水という機能を持ち合わせていながらも、コンパクトなサイズに仕上がっているので、読書や仕事をする際にも邪魔になりません。
ヒップな空間に連れていきたいヴィンテージライクな腕時計は、〈セイコー〉初のスポーツウォッチ「ローレル アルピニスト」をルーツに持つメカニカルスポーツウォッチ。
深緑のダイアルと型押しカーフレザーのブレスレットが特徴的なこちらは、ジャケットやローファーなどのアイテムと合わせてクラシックなコーディネートを楽しめます。
こちらは、日本の伝統的素材・絹織物の生地をイメージした模様がダイヤルに施されたエレガントな2型。70年代を彷彿とさせるような7連ブレスでレトロな印象に仕上がりました。
「SARJ007」は、ムーブメントの動きを見せるオープンハート仕様となっていて男心をくすぐるメカニックなディテールに。どんなシーンにもマッチするデザインなので、特に予定は決めず自由気ままに過ごしたい日に向いています。
フィールドウォッチのスポーティーなデザインは、スエットやシャツなどのカジュアルなファッションと相性抜群。力強い5連のブレスレットとベーシックカラーのダイアルが特徴のこちらは、末長く身につけられるアイテムをお探しの方へおすすめしたい腕時計です。
「SBSA255」は、往年のファンから人気の高い旧「SEIKO 5」の「SNXS」モデルのデザインを受け継ぎつつ、ていねいに仕上げられた外装やブレスレットが見どころ。スポーティなその表情が、いまのトレンドとマッチします。たまには、男らしくタフな一本もいかがでしょう。
いかがでしょうか? 〈セイコー〉の腕時計には、意外にもカジュアルなシーンやラフなファッションと合わせられる汎用性の高いアイテムがたくさんありました。
現在、全国の「チックタック(TiCTAC)」系列店では「セイコー メカニカルフェア」が開催中。「SEIKO PROSPEX」の機械式モデル、「SEIKO PRESAGE」と「SEIKO 5 SPORTS」ラインの中から腕時計を購入した6名様に、抽選でデイリーバックパックが当たるうれしいキャンペーンが行われています。ちなみに、〈セイコー〉× 〈チックタック〉とのコラボモデルは対象外ですのでご注意ください。
また、「セイコー グローバルブランドウォッチフェア」も同時に開催中。このキャンペーン期間中は、全国の「チックタック」系列店にて〈セイコー〉のグローバルブランドの腕時計を購入した方に、先着でギフト券がプレゼントされます!
まだまだ腕時計に馴染みがないという方も、今回ご紹介した〈セイコー〉のアイテムを手始めとして選んでみるのもいいかもしれません。それぞれのモデルの詳しい情報は、公式サイトからもチェックできるので覗いてみて。