こっくり赤いクレプスキュールのニットで、日本の冬を越しましょう。毎年恒例、4都市4店舗限定の別注アイテムがリリースされました。

日本全国、北から南まで。同じ冬と言っても、雪が降ったり風が冷たかったり、それぞれ冬の個性というのはあるものです。

ただ、冬になればニットが着たくなるのは全国共通。そんなことを思わせてくれる企画の報せが届いたのでご紹介しましょう。

〈クレプスキュール（crepuscule）〉は2012年に設立したニット専業ブランドで、手編みと機械編みを使い分け、シンプルで飽きのこないニットをつくっています。

そんな彼らが毎年恒例で行っているのが“地方の個店をクロスオーバーする別注企画”。例に漏れず今年も実施します。

第4回目となる今回は、新たに岩手県奥州市の「FUSION」が加わり、「Auggie」（鹿児島）、「Sister」（新潟）、「FUSION」（岩手）、「Skool komazawa」（東京）の4店舗が参加します。

別注に選んだアイテムは、ウールのミドルゲージスキッパーニット。ブランドらしいリラックスしたシルエットと、もちっとしたミドルゲージの肉感が特徴です。

インラインでは白、黒の2色展開ですが、別注では特別に赤をご用意。糸を生成する段階で、こっくり深いクリムゾンレッドに染めています。

Skool komazawa

FUSION

Sister

Auggie

リリースにあたって、今回も四者四様のヴィジュアルが公開されています。店舗の雰囲気が色濃くでた写真も合わせてお楽しみください。

発売は本日11月16日（土）より。北は岩手、南は鹿児島、みんなで〈クレプスキュール〉のニットを着て日本の冬を越すとしましょう。