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ヴィンテージカバーオールでお馴染みのワークウェアブランドから新たにユニオン ヘラクレス メイドが誕生。岡山のデニムメーカー・ジョンブルの職人技が詰まってます。

古着、特にヴィンテージが高騰し、なかなか手が出ない価格になってきました。でも、そんなひとにこそ知ってほしいブランドが始まります。

それが、2025年春夏シーズンにスタートする〈ユニオン ヘラクレス メイド(UNION HERCULES MADE)〉というブランド。1965年まで「シアーズ・ローバック(Sears, Roebuck and Company )」が販売していたワークウェアブランド〈HERCULES(ヘラクレス)〉を現在監修している「ジョンブル」が、岡山の高い加工技術でアップデートしたデニムブランドです。

ファーストコレクションは、オーバーオール(¥28,600〜¥41,800)、ワークパンツ(¥24,200〜¥34,100)、チョアジャケット(¥29,700〜¥40,700)、デニムジャケット(¥29,700〜¥40,700)の4アイテム。それぞれをリジットからフェードカラーまでの4色とヒッコリー1種の計5色展開しています。

アイテムソースは1950〜60年代のアイテムで、身幅を広げるなど現代的にアップデート。13ozのデニムジャケット以外は10ozのデニムを使用し、トリプルステッチやポイントに使ったグリーンがデザインのポイントに効いています。

2025年春夏にデビューとのことで、岡山で行ったこだわりの加工を楽しんでみては。

INFORMATION

ジョンブル

公式サイト

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