仕事場という意味での “現場” から端を発した服はたくさんあります。時代がくだっていくにつれて、それらはファッションの文脈にも落とし込まれて、いまやワークウェアとして親しまれていますが、靴も同じ。
今回ご紹介するのは〈アシックス〉のワーキングシューズですが、ビジュアルはそんな背景に敬意を込めた仕上がりになっています。
〈アシックス〉から去年発表されたワーキングシューズのビジュアルを覚えてますか? 俳優の滝藤賢一さんをモデルに起用したことでも話題になりました。
そんな好評だった第一弾を受けて、今回第二弾が公開されました。ちょっとした所作や道具がリアルだと感じるのも納得。「建設業」「製造業」「自動車整備業」など、実際に現場で働く方々から滝藤さんへ作業のレクチャーがなされ、撮影が行われたのだそう。

ウィンジョブ CP220 HS キャリアグレー×キャリアグレー
¥16,500
ウィンジョブ CP311 ホワイト×ビートジュース
¥14,960
ウィンジョブ CP312 トープグレー×グラファイトグレー
¥17,050
ウィンジョブ CP309 BOA シートロック×ホワイト
¥17,820
ウィンジョブ CP219 BOA ブラック×ガンメタル
¥16,390
ウィンジョブ CP304 BOA ブラック×ホワイト
¥18,590
改めてシューズについて説明すると、〈アシックス〉のワーキングシューズは1999年に誕生。それまで一般的に販売されていた作業用シューズは、安全性を第一につくられていた反面、履き心地や見た目はそこまで重要視されていませんでした。
そこで〈アシックス〉は、スポーツシューズで培った技術とノウハウを活用。快適さとデザイン性に富んだワーキングシューズの開発に取り組んだのです。
ビジュアルに話を戻して、今回はスチールだけではなく撮影の様子をおさめたムービーも特別に制作したそう。現場の空気感や滝藤さんが各職業になりきる様子はぜひこちらからチェックを。
たとえ大変な作業が伴う現場で働いていなくとも、庭仕事やDIYなど、日常のなかで汗や泥にまみれて作業することはあるはず。しかもあわせ方次第で、きっと街でのファッションにも溶けこむ。一家に一足、いかがでしょう。
最後に滝藤さんの熱いコメントをどうぞ。
現場の職人さんと話しながら、興味深い話や面白い話も聞くことができて今回も楽しい撮影でした。いろいろな職人さんになれるというのは、俳優にとって醍醐味でもありますし、1日に6種も職業を体験させていただけたのは贅沢の極みです。ある職人さんの実際に愛用されているアシックスのワーキングシューズに年季が入っているのを見て、「おお!大活躍してるなぁ!」と思いましたし、大型重機に関しては免許が取りたくなりました。今回のビジュアルで見ていただきたいところは、さまざまな職業があり、どの職業も必要不可欠であるということです。お会いしたみなさま全員が、誇りとプライドをもってやってらっしゃるので、仕事を楽しみながらも、「真剣に向き合っているカッコ良さ」を感じていただければうれしいです。 アシックスのワーキングシューズは耐久性があり、機能性が高いのは言うまでもありません。私の場合はガーデニングで水を扱うことが 多いので、防水のゴアテックスファブリクスを採用したモデルを履いていますが、重い鉢などを移動することがあるので、つま先を守ってくれる先芯が搭載されているのもうれしい。地方へのロケでも、車、飛行機、新幹線での長距離移動が続くなか、長時間履いていても 足への負担が少なく、いつ雨が降るか分からない状況で迷わず選ぶのはアシックスのワーキングシューズです。さまざまなファッションにも合うのは、あの突き抜けたデザイン性やユニークなカラーリングだと確信しております。
ワーカーのみなさまへ。アシックスのワーキングシューズを履くことで、毎日の仕事がより楽しくなっていればうれしいです! 健康第一、怪我には気をつけて、 日々の生活をenjoyしてください!