アドミシオンから新作ルームフレグランスとキャンドルが登場。記憶に訴えかける、エモーショナルな香りです。

春の足音が遠くから聞こえてくるようなこないような…。すでに春服に手を伸ばしているというひとも多いと思いますが、香りも春夏仕様に衣替えしてみてはいかがでしょう。

このたび、香りを楽しむライフスタイルブランド〈アドミシオン（Admisión）〉より春夏の新作が登場。陽光が差し込む春の朝露や、遠ざかる波音とともに胸に残る夏の断片をテーマに、2つの新たなルームフレグランスとキャンドルがリリースされました。

Room Fragrance Rocío Fresco（ロシオ フレスコ）
¥6,490

スペイン語で“爽やかな朝露”を意味する「ロシオ フレスコ」。ペパーミントのひんやりとした爽快感をベースに、ベルガモットやユーカリの穏やかで優しい香りの余韻が残るのが特徴です。

朝の始まりを清々しく迎えたいとき、昼に一息ついてリセットしたいとき、夜に静かに自分自身と向き合いたいとき、このルームフレグランスをシュッとワンプッシュすれば、まるで朝露に濡れた緑のシャワーを浴びているかのような、みずみずしい清々しさが部屋中を満たしてくれます。

Room Fragrance Fragments of August（フラグメント オブ オーガスト）
¥6,490

こちらは、甘くも切ない8月の記憶の断片を香りに詰め込んだという「フラグメント オブ オーガスト」。夏といえば楽しいイベントが多い反面、それらが終わってしまう切なさというのが常に隣り合わせです。

ラム酒のほろ苦さ、溶けかけたアイスクリームのひんやりとした甘み、瑞々しく熟れた果実の香り、焚き火の煙…、それらを寄せては返す波のように、パッションフルーツやパチュリ、シダーウッドなどで表現しているみたいです。

Fragrance Candle Amber Summers（アンバー サマーズ）
¥8,800

棚の奥からそっと溢れ出す西日に染まった記憶をイメージしたという「アンバー サマーズ」。

歳を重ねると夏への感じ方は変わってくるし、思い出もその分増えていきます。このキャンドルはそんな記憶の影に潜むほろ苦くスモーキーな気配を、熟れた甘いイチジク、ユーカリの澄み渡る香りとパチュリの深みが織りなす穏やかな余韻で表現し、時の流れを静かに物語るようなストーリー性のあるキャンドルに仕上がっています。

「ロシオ フレスコ」は販売中、「フラグメント オブ オーガスト」と「アンバー サマーズ」の販売は少し先ですが、現在先行予約を受付中。気になる方はオフィシャルサイトをチェックしてみてください。

なお、ニットブランド〈ンニット（NKNIT）〉との合同展示会を2月22日（土）〜23日（日）に大阪で実施、さらに、「阪急メンズ東京」でポップアップイベントも開催中なのでこちらもあわせてご確認を！