マジックナンバーの第二章が始動。新ディレクターが仕掛ける、児島産のデニムセットアップ。

ブランド設立から17年間に渡り、〈マジックナンバー（MAGIC NUMBER®︎）〉のディレクターを務めてきた中村竜さん。今シーズンより、そのバトンはこのブランドのアートディレクターとして活躍してきた梅津暁さんへと渡ることに。新たなステージへと歩み始める、〈マジックナンバー〉の2025年春夏シーズンのルックをご紹介。

メインとなるのは、デニムの聖地・岡山県児島市で生産されたデニムのセットアップ。「501」に代表される名作をベースに、〈マジックナンバー〉らしい現代的なサイジングでマッシュアップ。ヴィンテージミシンによる縫製から加工まで、一つひとつの工程を児島の職人が手作業で行うことで、クラフトマンシップが息づく高い品質を実現。加えて、カジュアルなカットソーやナイロンのセットアップ、ボタンダウンシャツなど、デイリーユースしやすいアイテムが豊富にいリースされます。

ファーストデリバリーは「H.L.N.A ONLINE STORE」をはじめとする取扱店舗で2月21日（金）よりスタート。同日から3月2日（日）までは、「ミヤシタパーク」の「デイズ（DAYZ）」で今季のキーアイテムを展開するポップアップが開催されるので、気になる方は足を運んでみてください。

新ディレクター・梅津暁さんへのインタビュー記事はこちら。