暮らしの中に刺激と遊びを。自転車好き、コーヒー好きが集う、Layover 金町が誕生します。

住まいとは、ただの箱ではありません。暮らしの中に刺激やインスピレーションをもたらし、創造性を掻き立てる空間であってほしい。そんな想いから生まれた「Layover 金町」。賃貸住居でありながら、カフェやバイクウェアブランドのショップを併設した、新しい形の暮らしの空間です。

「Layover 金町」のテーマは、“遊びのマインドとコーヒーの香り”。アウトドア、アート、自転車、コーヒー、そして人。そんなキーワードにピンとくる人々が集まり、コミュニティが生まれる場として機能します。

建築デザインを手掛けるのは、SARC計画研究所代表・佐々木省悟氏。免震構造を備えたコンクリート打ち放しの8階建ては、スタイリッシュでありながら温かみのある佇まいになっています。

1階には「Bicycle Coffee」の焙煎所とカフェが入り、サイクリストが集える〈7mesh〉のブランドショールームを併設。2階には〈エバーグッズ（EVERGOODS）〉〈ミアー（MiiR）〉〈イーノ（ENO）〉〈ポイントシックス（POINT6）〉といった多様なブランドが集まるショップ「Sunwest Store」、イベントスペースなどが入ります。

そして、賃貸住居（全23戸）が配置されるのは3〜6階。約30㎡のメゾネットタイプの住戸には、土間付きの広い玄関が備わり、自転車や小型バイクの持ち込みが可能です。

3月1日（土）には、1階の「Bicycle Coffee」と2階の「Sunwest Store」がオープン。もちろん居住者以外も入店可能なので、カフェで休憩したり、買い物したり、それぞれの楽しみ方で「Layover 金町」の魅力を感じてみてください。

Text_Daiki Yamazaki