ブロンプトンの旗艦店が東京・神宮前にオープン。実際に見て、試して、お気に入りの一台を吟味しましょう。

〈ブロンプトン（Brompton）〉の利便性やスマートなデザインは見ての通りですが、乗り心地は実際に試してみないと。そうお考えの方に朗報。ついに3月29日（土）、神宮前に旗艦店がオープンすることとなりました。

お気に入りの〈ブロンプトン〉を求めて、さまざまなモデルと比較しながら、広々とした店内で心ゆくまで吟味できます。

そんな旗艦店「Brompton Tokyo」の内装は、「クラフトマンシップと東京のローカリティの融合」をテーマに、建築家の吉田愛さん・谷尻誠さんが率いる「SUPPOSE DESIGN OFFICE」によってつくられています。

木材で出来たシェルフに一台一台が並び、作品のように自転車をみることができるこのつくりは〈ブロンプトン〉だからこそ実現したものでしょう。

オオクボリュウさん

今回のオープンを記念して、店内には日本の若手アーティストとして注目を集めるオオクボリュウさんの巨大アートワークが飾られています。さらに、100台限定の「Brompton Tokyo Edition by Ryu Okubo」も販売予定。そのモデルの全貌は、オープン日である3月29日（土）より公開となりますのでお楽しみに。

また、〈ブロンプトン〉は、自転車に乗ることを通じて、都市を自由に巡りながら街の文化を楽しむことができる「コミュニティライド」も引き続き開催予定。他のブランドの自転車をお持ちの方も参加できるのでご安心を。自転車をお持ちでない方は、〈ブロンプトン〉を貸してもらうことができます。

「都市生活をより自由で幸せにする」という理念のもと、さまざまな取り組みを行う〈ブロンプトン〉。東京では〈ブロンプトン〉の自転車に乗る方がより一層増えそうです。