メガネといえばあの人。野村訓市が選んだ108人の似顔絵を、ナイジェルグラフが描き下ろしました。

ワンハンドレッドエイトクラブ ¥10,000

メガネが顔の一部ほどなじむ、あの人やこの人。皆さんは何人思い浮かべますか？

アーティストのナイジェルグラフさんが、3年の月日を経て完成させたポートレート作品集 『ONE HUNDRED EIGHT CLUB』が満を辞して発売されます。

この本に登場する人々は、ナイジェルグラフさんとかねてより親交のある野村訓市さんがセレクト。メガネがトレードマークとなっている108人の著名人のイラストを、野村さんの前書きと後書きとともに楽しめる内容となっています。

アートピースセット（作品集、作品証明書、風呂敷、ステッカーシート、白手袋、木箱）¥20,000

さらには、書籍のみならず、風呂敷やステッカーなどが木箱に入った限定アートピースセットも販売される予定です。

発売日当日より「GALLERY TARGET」「EYEVAN Tokyo Gallery」にて行われる展示では、ポートレート集の原画などもお披露目となる予定。お二人がこの本に注いだ熱量を肌で感じられることでしょう。5月23日（金）の夜はレセプションパーティもあるようなので、ぜひ立ち寄ってみて。

以下、ナイジェルグラフさんよりコメントが届いています。

いまから約3年前、“『ONE HUNDRED EIGHT CLUB』と題して、108人の顔を描いた本をつくろう”と、野村訓市さんに声をかけてもらって始まったこの企画。ぼくはずっと紙でつくられた本が大好きだったし、いまレコードの価値が高まっているように、本も徐々に貴重なものになっているような気がします。だからこそ、あえて書籍という形で発売することに納得いきました。発売日の夕方にはどなたでもご入場できるレセプションパーティーもありますので、ぜひ遊びにきてください。