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阿部孝史フリーランス エディター出版社勤務を経て、フリーランスに。雑誌編集業の他、只今色々準備中。1976年生まれ。

東京不定点観測

阿部孝史
フリーランス エディター

出版社勤務を経て、フリーランスに。雑誌編集業の他、只今色々準備中。1976年生まれ。

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小さな親切、大きな......

2012.08.07

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どうでもいい話です。

                    
自分の両親は、
60代半ば。
お陰様で、二人共元気です。
とはいえ、
頑張っていただいたとしても
あと20年から25年くらいでしょうか。
勿論不本意なこともあります。
          
で、
自分が、実家に帰るのは
年に2回くらい。
      
そこで、ふと思ったことがあります。
単純計算ですが、
年に2回帰って、それを20年。
つまり
2(回)☓20(年)=40回。
      
多いか少ないかは
人それぞれですが、
個人的な意見としては
少なすぎます。
         
親離れできないバカ息子だと言われれば、
それまでなんですが、
そのことに気づいてからは
できる限り
実家へ帰るようにしてます。
        
そして、
毎年この時期も。
  
     
02.jpg 
七夕祭り。
           
間違いなく地域性でしょう、
ガラの悪い輩、
失礼しました、
元気な少年少女が多いので、
祭り自体には一切行きませんが、
母親と
実家のベランダから
打ち上げ花火を見ることが
ささやかな親孝行だと勝手に思ってます。  
             
実際のところ、
僕が帰っても、
喜ぶどころか、
僕の不平不満しか言いません。
怒ってばかりです。
それでも
イイと思ってます。
    
自己満足かもしれませんが、
後悔したくないので...。
    
  
  
01.jpg  
両親からしてみれば、
僕なんて、この子のバーターです...。