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平沼久幸BAYCREW`S PRESS渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。

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平沼久幸
BAYCREW`S PRESS
渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。

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GOOD To rEMEMBER #1

2013.12.05

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カッターナイフ。

ほとんどの人が一度は握ったことがあるんじゃないかと。
物を切るための道具.
たまに指先とか切って痛い思いも、しばしば。


カッターナイフとは和製英語で、
クラフトナイフとか、ユーティリティナイフと呼ばれているらしい。

sIMG_0933.jpg

【OLFA CRAFT KNIFE-L / OLFA】


どっからどう見てもカッコイイ、
なんてことないクラフトナイフ、OLFA社のもの

OLFA社と言えばグッドデザイン賞受賞商品が52品あり、
職場や学校で、
その黄色いボディのカッターナイフを一度は見たことがあると思う。


通常のカッターナイフの刃のような折れ刃と違い、
こちらは一枚刃。
刃を研ぐ事もでき、
替え刃も販売されているし、
無くしたら悔しいけれど、買い直せる価格帯。


OLFA製品にみられる"黄色のボディ"の物も素敵だが、
やはり、
オールステンレスという所が、ぐっとくるポイント。
ハンドワークからアウトドアまで幅広く使えるといううたい文句のもと、
丸ごと水洗いも可能。


全長は11.5cm。
刃をのばした状態で17.5cmと非常に小柄、
ペンケースにも入るサイズ。
これ入ってたら、違う意味でひかれそうだけど。


そんでもって、
OLFAさんに実際に聞いてみた。

カッターナイフやクラフトナイフなどの国内シェアは割を占めており、
黄色のボディは、
OLFAさんのコーポレートカラーだそう。
また、黄色のボディには、
刃物という持ちようによっては危険な物のため、
手に取る際に、工具箱の中でも目立つように、黄色にしているそう。


OLFAさん突撃取材ありがとうございました。




100円ショップでもカッターは手に入るけれども、
503円でこれが手に入るなら、使ってみるのもいいと思う。

くれぐれもポケットに入れて持ち運ばないように。


覚えておいてもいいと思う。








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