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栗原道彦フリーバイヤー(?)1977年生まれ2010年に有限会社ロストヒルズを退社。2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

クリちゃんがイクッ。

栗原道彦
フリーバイヤー(?)

1977年生まれ
2010年に有限会社ロストヒルズを退社。
2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

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エヴァンゲリオン&ガンダム

2007.09.14

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先日、エヴァンゲリオンの新しい映画が公開されたそうで。
僕はエヴァンゲリオンを今まで1度も観たことがなかったんですが、今回の出張に持っていった雑誌のどれを見てもソレに関する記事が載っていてちょっと興味を持っていたんです。
そうしたらちょうどいいタイミングでLA在住の知人の倉庫に単行本(漫画版)が置いてあり、1巻から9巻までを借りてモーテルの部屋で一気に完読。
僕が今までエヴァンゲリオンを観なかったのには理由があり、「ZZガンダム以降のガンダムシリーズに対する嫌悪感(サラサラヘアの美少年たちが必要以上にゴテゴテ装飾された翼の生えたガンダムに乗って戦う事に対する気持ちの悪さ。)」から、「どうせエヴァンゲリオンもそんな感じだろう。」といった先入観の為。
まだ最後まで読んでいないので結末はわかりませんが、意外とリアリティのあるしっかりした背景設定やエヴァや使徒などの独創的な戦闘兵器(?)の設定などがグッドで、予想以上の面白さ。
ちなみにどうでもいい話ですが、僕は綾波レイよりも惣流・アスカ・ラングレー派です、ハイ...
「主人公ら少年兵の戦いに対する心の葛藤や、分かり合えない父親との対立。」など、初代ガンダムとかぶる部分がちょっと多いかなとは思いましたが、アニメ版、映画版も是非観てみようかと。
といっても現在、「24」&知人に借りた「初代ガンダムTV版」を平行して観直しているので、ソレらを見終わった後、一体いつになるのやらって感じなんですが....

コレを書いてて思い出したのがこちら。

「機動戦士ガンダム 小説版」
数年前に古本屋で発見、購入したモノなんですが、これが実に面白いんです。
頭から中盤までの流れはTV版、映画版と基本的に変わらないんですが、後半からラストにかけて一気にオリジナルストーリーに突入。結末は誰にも予想できない衝撃的な終わり方.....
賛否両論あるかとは思いますが、僕はこのバージョンも是非、映像で観てみたいですね。
ガンダムファン必見の3冊です。
ネットで調べてみたら今でも普通に買えるみたいなので、興味のある方は是非読んでみて下さい。


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