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栗原道彦フリーバイヤー(?)1977年生まれ2010年に有限会社ロストヒルズを退社。2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

クリちゃんがイクッ。

栗原道彦
フリーバイヤー(?)

1977年生まれ
2010年に有限会社ロストヒルズを退社。
2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

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2008.11.19

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昨日の帰り道、中目の駅で偶然この方とお会いしたのでそのまま初飲みへ。
実は僕んちとKさん宅、歩いて2分のご近所さんなんです。ただ、軽く一杯のつもりが、結局サシで朝の4時過ぎまで。。。
僕は今までKさんはクールな人だと勝手に思いこんでいたんですが、ソレは完全に間違いでした。アツい人でした。アツい夜でした。
来週あたり集会があるらしいので、ソチラも是非参加させていただきます。Aさん、宜しくお願いします。


<50's Lee advertisement on "LIFE" magazine¥1,050>
そんな流れで今日はこんなモノをご紹介。こういうネタ、多分Kさんも好きなはず。(これも僕の勝手なイメージですが。。。)
コチラは50年代のLeeの広告で、去年廃刊になってしまった"LIFE"誌に載せられていたモノ。
僕もLeeの製品では見たことがありません(恐らく存在するとは思いますが。)が、50、60年代頃に作られた服のタグ、フラッシャーなどによく"as advertised LIFE"と書かれているモノがあります。
コレは「こちらはライフ誌で広告していた商品です。」という意。スーパーなどでよく見かける「広告の品」と一緒です(笑)。
ただソレを洋服のタグ、フラッシャーに書いているんだから、コレはライフ誌が当時それだけ多くの人に読まれていた証拠ですね。
「あのライフ誌に載ってる代物だから間違いないです!」みたいなノリで消費者を煽っていたんでしょうか?
ちなみにこの広告には。。。

「皆に愛されているギフト。バディー・リー人形は丈夫なプラスティックで作られています。鉄道員、カウボーイ共に帽子を含め身長14ハーフインチで、個別の箱に梱包されています。もしも近くのLeeディーラーに在庫がない場合、最寄りの工場にお問い合わせください。」

といったことが書かれています。
「ショップでの販促物」といったイメージが強いバディー・リーですが、このようにちゃんと宣伝して一般に売られていたんですね。
当時いくらで売られていたのかと、どういう人がどういうつもりでこんな人形を買っていたのかが気になるところです。。。

Comment: 1

土足で失礼します。いつも楽しくブログ拝見させて頂いております。もし宜しければリンク貼らせて頂いても宜しいでしょうか?

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