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「婦人口論」からの「王様と私」。
2010.07.24
昨日は、以前にこのブログにも登場してもらった野村恵里ちゃんにお誘いをいただき、人生初の舞台観賞に出掛けてきました。
お邪魔したのは劇団、江本純子 vol.3 『婦人口論』。
最近、「週刊モーニング」の巻末のほうに載っている本谷有希子さんのコラムを読んでて、ちょうど舞台に興味を持ちはじめたところだったので、非常に抜群なタイミングでのお誘いでした。
よく考えてみれば、生まれてこのかたコンサートすら行ったことのない僕にとって、何かを生で見るなんてスポーツ観戦以外ではホントにお初。
映画と違って、足を組み直したり、お茶を飲む物音すら憚られるような雰囲気(気にし過ぎ?)に若干緊張しましたが、終わってみればあっという間の2時間で、舞台、演劇にはまる人の気持ちがちょっと分かった気がします。
恵里ちゃん、明日の千秋楽も頑張ってくださいね。
ということで、本日は舞台つながりでコチラのTシャツをご紹介。
<70~80's "THE KING AND I" T SHIRT, SIZE: MEDIUM, ¥6,195> SOLD
コチラはミュージカル「THE KING AND I」のTシャツで、ボクも正直この作品を知らなかったのでウィキってみたところ、実は(?)99年に公開された映画「アンナと王様」と同じ「ANNA AND THE KING OF SIAM」という小説が原作の舞台だそうです。
「チョウ・ユンファ」バージョンのソレを観た後では、この「恐らくはシャム国王であると思われるオッサンの顔」は若干欧米すぎるような気がしないでもないんですが、まあそんなことは気にせずに普通にツラの良いTシャツとして見ていただければ幸いです。
程度のほうも、使用感のほとんどない非常に良いコンディションです。
首元には70~80年代初頭頃製のTシャツによく見られる、メーカー名の記載がないシンプルなタグが付いています。
このメーカー製のTシャツ、僕的に素材感、形が非常にツボなので何枚か持っているんですが、最近になってどこの会社が作っていたモノなのかを旧知のアメリカ人ディーラーから教えてもらいました。
「何故ソイツがソレを知っていたかというと。。。」と続きたいところですが、本日はそろそろ終電のお時間なので、ソレについてはまた近日中にアップします。。。
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