エコバック的 。
2012.06.26
例えば、
きちんと意識も持ち、プライドも感じられる場所で、
映画、音楽、そのデータ自体を売っているお店があるのなら、
エコバックの感覚で、マイUSBメモリーを持っていき、
それにいれてもらう。
「 あ、バックいいです。あ、パッケージもいいです。これに 」。
購入した 映画も音楽も。
いまどき、まわるのはアナログレコードくらいでいいんじゃないか。
光化学式のディスクがまわり、データを読み始める時間がもう、
ロスタイムな気分。
欲しいのは、中身。
CDやDVD自体が欲しいわけじゃない。
それがどの程度欲しいかの強弱もあるけれど。
CDやDVDが欲しい ジャケ自体も欲しい と強く思うものもあるけれど。
リーガルなダウンロードがよくて、この行為はどうなんだろうか、と。
柿本とかは、売ってくれそう。自分の映画とか。
もちろん、彼自身にそういう権利自体があるかないかの問題はあるけれど。
「 いいっすよ 」と言いそう。
BDもいらない。そのくらい圧縮のされてないデータで買えるならそれでいい。
この感覚で、どこになんの落とし穴があるんだろう。
それもきっとありそうだけれど。