That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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休みの日の出来事
2008.09.10
フィナムブログをご覧の皆様こんにちは♪
今日は、私がいつもお買い物に行く町「下北沢」の
HAIGHT&ASHBURY(ヘイト&アシュバリー)で
気になったアクセサリーのご紹介です♪
実は私、この店のバイヤーを数年前までさせていただいておりましたが、
今ではすっかり世代交代して、若いパワーの方たちが盛り上げて↑
1992年の開店からこの9月で祝16周年☆
好きなお店が続いて継続されていくのは、嬉しく、そして、
ありがたいことです☆ね☆
オールドスパンコールと、オールドグラスビーズそして、
コルクが素材の素朴なブローチや首飾りですが、
こうして、数点まとまって見つかるのは、珍しいと思います。
ブローチの製造年代や製造国を見極めるには、
裏の金具の作りやマテリアルをみる事が多いのですが、
推定1930年代~1940年代にアメリカで作られた物だと思われます。
首飾りはシルクベルベットの紐にスパンコールをあしらったコルクボールが付いていますが、
このような形のアクセサリーもあまり出てこないと思います。
もっと古いアンティークジュエリーで
華奢なチェーンの先にガラス製のカットビーズが付くものがあるので、
使い方はそれと同様に首の前でクルッと巻きつける感じかなぁ~と・・・
今日はアクセサリーだけ載せましたが、その他のMensやLadysのアイテムも
アンティークからジャンクな物まで広く扱っているお店です。
次回はまた、アーカイブから、
上の写真のマッキノーコートのお話を載せたいと思います。
ではでは、いつもブログを読んでくださって、
ありがとうございます☆
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