That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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好きな著名人
2010.12.10
この方、かなり、好きです。
もともと、何がきっかけで、白洲さんに興味を持ったか?というと、
15年位前にイングランドのビスポーク・スーツの事とか調べていて、
そこから知ったので、
やはり、服好きなハラダは服から入っているんですが、
白洲さんにまつわる話や、発言を読むと、
剛毅で痛快で朴訥で、いつも、
「嗚呼、清々しいな、気持ちが良いなぁ~~」となるのですね。
ついでに、近代史や、現代史にも、疎い自分には、
結構、勉強にもなるので、
写真の本はここ数年気に入って何度も読んでいます。
この本で、
小岩井農場の創業者が
小野義真(日本鉄道会社副社長)と、
岩崎弥之助(三菱社社長)と、
井上勝(鉄道庁長官)だったことや、
農場名が3人の頭文字を合わせたことなど知りましたし、
吉田茂元首相の娘さんが麻生和子さんで、
麻生太郎元首相のお母さんだとか、
ほんと、近代、現代史をさぼっていた自分が丸出しですが、
ううむ、勉強になるなぁ~という人たちが、
ザクザク出てくるのですね。
それだけ、白洲さんの人脈が凄い!!ってことなんですが。
漠然とですが、
戦後の日本のいろいろも分かりまして、
幾多の苦労の末に今の日本があるのね。と、
感慨深い気持ちにもなります。
政治家や政策を批判するのは簡単ですが、
実際、事を動かすのはやはり難いことだなぁ~とも、
たまには、真面目に考えたりしています。これ読んで。
それに、
最近の文庫本は字も大きくて、
す~~~~と読めるのが、有難いですね♪
この前、視力検定受けたら、右が1.5に対して、左が0.8でしたわ~(とほほほ。。。)
ずっと両目1.5だったんですけどね。。。。
やはり、老眼ってやつが押し寄せてきてるんでしょうか?????
う~~~ん。。。ヤダなぁ。。。。。。
とか、言いつつ、
目が悪くなったら、眼鏡おしゃれを愉しみますけど☆
以下、最近のごま&むぎです。
月曜日出勤時、玄関の柵を飛び越えようとする2匹。
怖くて遠くへは行けないのだが、
外には出てみたい興味深深の2匹。
ふとん乾燥機後のベッドの上で身体を伸ばして寛ぐごま。
ごまもむぎも、このまっすぐ前足を伸ばす寝方をよくしています。
こんな風に写真を撮っていると、ごまは、決まって、
「な、な、なぁ~~~」と、可愛い小さな声で鳴きます。
ちょっと暗かった?
あ、明るくしすぎた。。。
こんくらい?かなぁ~
当たり前といえば、そうですが、
人間と同じ様に猫も1匹1匹、声が違います。
いつも、写真で紹介しているだけなんで、
ごまとむぎの声が伝わらないのはしょうがないんですが、
意外にも?!
声はごまの方がうんと可愛い声で鳴きます。
ごまの特徴 現在、人間年齢(約21歳)
朝は、ごろごろ言いながら人の顔を舐める。
「な、な~」や「ふ、にゃ、にゃ~」など、高い声で短く鳴く。
お風呂には、必ず来る。(蓋の上で寝る。)
トイレにも必ず来る。トイレは、しかもダッシュで来る。
朝起きたら、ベランダですずめを観察したがる。
ごはんは、カリカリより缶詰が好き。
フランスパンが好き。
ふとん乾燥機がすき。
むぎを相当、愛している。
人見知りはちょっとするが、猫見知りをしない。
マイペース。
お腹の上に乗るのが好き。
足の間で寛ぐのが好き。
トイレの砂をいつまでもいじっている。
またたびをむぎにいつも、あげてしまう。
読んでも返事はしないが、どたどたと、すっ飛んでくる。
などなど。。。
次回はむぎについても、書きたいと思います。
猫が居る暮らしって良いですね。
実家には猫(雉トラ ゴマっぽい)が居るけど、今住んでるアパートでは猫は駄目なんです。
ちなみに実家の猫も猫缶が好きです。ドライフードに比べると高く付くけど、、鳴いてせがまれるとつい与えてしまう、、
食べ過ぎも良くないし色々気を使いますよね。
小岩井農場は良いところですよ。天気の良い日は気持ちいいです。昔ロックフェスがあってポール・ウェラーや真心ブラザーズ、コレクターズやオリジナルラブが来たんですよ。またやって欲しいなあ。
もし、今度小岩井農場でで野外フェスの開催があった場合はアンディ・モリやプリドーンにも来て欲しいです。
冬には雪祭りもやっているので是非遊びに来てください。