That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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あっという間に40歳の夏が過ぎました(笑)
2011.09.01
皆様、こんにちはハラダです。
今日、店に来て日計表とかチェックしながら、
「あ!9月じゃん!!」と気が付きました。迂闊なハラダです。(苦笑)
BBQの約束も実行されず、
浴衣も水着も着ずに夏が終わりました。(苦笑)
まぁ、これから、大好きな秋と冬を満喫するんで構いませんが。
朝夕はもう、秋のにおいしますよね。
最近、明治の牛乳(瓶のですよ~)
を配達で頼んでいるので、
朝早く目が覚めたりして、ベランダで新鮮な牛乳ぐびぐびしています。
涼しいし、空気も美味しいしスズメも寄ってきて可愛いし、いい気分です。
アーカイブの新商品は、
うちのスーパーストイック☆バイヤーの堀江稔昌氏が、
最高にいい感じのシャツをアップしてくれていたので、
ハラダはゆるゆると、
自分の日々の流れ写真載せておきます。
お暇な方だけ、良かったら、覗いてってくださいな。
以下、
昨夜のむぎです。
最近、模様替えしたローマットの上がお気に入りの様子です。
後ろのクマのぬいぐるみはむぎのお気に入りですが、
いつも目をとっちゃどこかに隠して遊んでいます。
今朝のむぎ。台風の強風が気持ちよくそよそよ部屋に入ってくるので、
アクセサリーBOXの上ですやすや寝てました。
こちらは今朝のごま。
ごまは、床の間のアクセサリーBOXの上がお気に入りです。
夏は暑いので、二匹ともガラス天板がひんやりして好きみたいです。
ごまはむぎと違って、どちらかと言うと、全く甘えん坊じゃなかったのですが、
ハラダが入院して一ヶ月以上も会えないでいたら、
帰宅してから甘える様になりました。
ものすごい勢いでごぅろごうぅろ~~~♪とのどを鳴らしております。
なんか、心が開放して解放されて、
髪にカラーを入れたくなりまして、
ハラダの少ない親友のひとりである長谷山晴子にお任せしました。
まずはガツンとブリーチです。
これはこれで、ぷー太郎感満載でいいなぁ~なんて、つぶやいてました。
朝陽と夕焼けに反射するガンジス河みたいな色と、
思っています。
以下スタイル日記です。
今日はPayDayのカットオフO/Aに、VintageSilkのスリップドレスと、ミキリハッシンで購入した、
POTTOのベストフラボアのロングブラウス、マルタンマルジェラのロングカーディガン、
靴下は毎度お気に入りのアンティパスト、靴はハーマンシューズです。
ベストがよく見るとゾウの形になっているデザインなので、靴下もダンボの柄にしました。
思い切り本人にしかわからないであろうこだわりなんですが(笑)
せっかくきれいな色を入れてもらったので、
髪もアップで載せときます。
なかなか、色の組み合わせに絶妙なセンスを感じます。
ま、ハラダが特に好きな色が満載ってこともあるのでしょうが。
髪はいつも自分と身近に存在するので、
わかってくれる美容師さんがいるってのは、重要だよなぁ~と、いつも思います。
ちなみに、髪のくりくりしてるとこは、ハラダの場合、天然です。
パーマをかけたことって、20歳のとき一度だけなんです。
一応、前回出勤した日の格好もアップしときます↓
前回もインド恋しいよ~とか、考えていたので、70sインド物でCDしています。
家でも、
インドにまた、行きたいなぁ~なんて思いながら、
魚と人参ごろごろのインド風カレーを創作しました。
リンゴのすりおろしたのと、カボチャのこしたのも隠し味で入れたので、
最初、マイルドで甘くて、後からピリピリくるカレーにしました。
玄米ごはんの上にいっしょにまいせんの一口カツも乗っけて、
サイドメニューは小アジの南蛮漬け(ハラダのめっちゃよく作る料理のひとつです。)
と、キュウリとトマトの浅漬けサラダ。
で、カラーしてくれた長谷山ちゃんといっしょに家で囲み、
久々に自分の手料理を自分以外の人が食べてるなぁ~って思いました。
飲み物は茶色がアップルタイザーを凍らしたもの。
緑のは、ライムジュースに薄くジンを入れて凍らしたもの。
テーブルの上でちょっと溶けてフローズンな感じになるので、
この夏はいろいろ凍らして愉しんでいました。
余談ですが、飲み物だけじゃなくて、
フルーツヨーグルトもこの夏よく凍らして食べてましたが、
フローズンアイスみたいになってすんごい美味しいんです。ダイエット女子におススメですよん。
昨日は夏らしい本を読んでいました。
長時間、ただただ歩くという高校の学校行事が舞台になっている青春小説。
高校時代や中学時代よりも、
個人的には小学校時代を濃く思い出しました。
ハラダは小学4,5,6年時期を鹿児島で過ごしていて、
今から約30年前のその当時、市内の小学生高学年と中学生が
朝5時から25キロ歩くという妙円寺遠行なる学校行事があったんですよね~。
確か、チェストー!!行けー!!って示現流の掛け声と、
島津家の○十字の文様が入った鉢巻←(学校で買う)をみんなでしめて、
「明くれど閉ざす雲暗く~なんちゃら~~~♪」って戦いの歌←(音楽の時間に覚える、たしか給食の時間にも流れていたような)
みたいなのを。。。歌いながら、
延々、歩く行事だったんですが。。。
今はたぶん無くなってると思うんですけど。。。すごく薩摩藩な行事だったんだなぁって、
大人になってからしみじみと感じました。
で、今日はこれ↓薩摩弁が懐かしくなる時代小説です。
津本陽氏の剣客ものは、快活な印象が好きです。
今後は4,8,11と店番する予定です♪
日々、少しづつ進みつつ、
秋冬は、
もうちょっと店にも出れるように頑張っていきます~♪
皆様いつもどうも、、またです~~~♪
あ、最近、入手したこれ↓
秋の夜にいい感じですよ~~~~♪泣けてきます。
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