That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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Vintage Sweat Shirts
2011.11.17
皆様、こんにちは♪ハラダです。
ちょっと間、空きましてすみません。
今日はですね~最近、これらもなかなか、
いいの見つけるのが難しくなっているスウェットたちです。
「Vintageが好き!!」と言っても、
その好きのポイントは皆様、
デニム、レザー、バンダナ、スニーカー等々、其々多種多様でしょうが、
ハラダは兎にも角にも、スウェットが様々なアイテムの中で1,2を争うほど好きです。
スウェットのコレクトからこの世界にハマって行ったと言っても、
過言じゃないかな?ってほど。です。
にしても、なんでスウェットなのか?って考えると、
やっぱり、あの生地の質感とか、厚み。
発色の素朴さとか、ドライな感じ。(スウェットなのに?(笑))
肌に直接触れた時の、あ、なんか安心する~って言う、馴染み感。
ヴィンテージなのに、やっぱり、
どこか力抜けている感が、
あたしはとくに、好きなんだと思います。
あと、やはりゆるい服なのに、
子供っぽくないところですね。えへへ←意味のない笑いです。
以下、5点アップします♪
スポーツメーカーとして有名なローリングスの両V、
こちらもグッドコンディションですよ~。
ウィスコンシンのこのこも、デッドであります。
う~~~ん、スウェットのデッド見ると上がりますね~~~(笑)
ラストはこちら。さらにレアなジャージー素材☆
よい配色ですよん。コンディションも綺麗です。
ざざざっとご紹介しましたが、
週末出します。
皆様見に来てください~~~~☆
毎度ながら、自画自賛の様になっってしまうと言うか、
身内褒めみたいになってしまいますが、
バイヤー堀江氏のセレクトいいなぁ~~~~(笑)
ハラダなんて、絶対この仕入れ出来ませんよぅ。
舌を巻くってこんな感じですね。
なんか、写真撮りながら、
スウェットに触っていたら、
すごくパワーもらいました☆
何でしょうね、好きなものに触れていると、
気持ちが上昇しますよね。
余談ですが、1993年に初めてハラダがアメリカへ、
仕入旅に連れて行ってもらったとき、
最初に入ったベイエリアのサルベーション・アーミーで、
しょっぱな出てきたのは雪柄の黒地のスウェットでした。
ええ?????????ってものすごいラッキーに、
そりゃあものすごぉおおおおおおおおおおく、
歓び通り越して、戸惑ってオロオロしたのを、
苦笑しながら時々思い出します。
先輩たちはそんなハラダを2ラックぐらい離れた場所から、
ニヤニヤしながら観察していたそうですよ。
あれから18年が経過しましたが、(うわぁそんな経つんだなぁ~。。。)
あんなラッキーはもう、
ベイエリアじゃまず、皆無でしょうが。。。。
以下今日のスタイルと、
今朝のごま&むぎです~~~~☆
今日はいろいろ薄いピンクの物重ねて来ました。
次回は明後日の」土曜に出て参ります。
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