+H blog
畠中一樹・秋山香奈子
ZOZOTOWN BUYER
夫婦でバイイング、企画立案を生業としています。個人的な活動も少々。
+H market vol.01,02
little known
ゴッホと色彩の旅へ
2013.09.01
昨年原田マハさんの『楽園のカンヴァス』という、素朴派を代表する画家
アンリ・ルソーの絵を巡る物語を読んで以来、それまで正直全く興味が
なかった19世紀〜20世紀の絵画にものすごく興味が沸いています。
中でもゴッホの絵は、見れば見るほど惹き込まれる。
特にあの色は本当にすごい。なんであんな色で描けるのだろうか。。
そんなゴッホをはじめ、ゴッホが影響を受けたというスーラや
モンドリアンなどの絵が展示される『印象派を超えて 点描の画家たち』
という展示が10/4(金)〜国立新美術館で開催されるそう。
これは行かないと!
ちなみに先日行われたAUGUSTE PRESENTATIONの展示会では
デザイナーの大野さん手づくりのゴッホの缶バッジをゲット(笑)
大野さんは今缶バッジアーティストとしても活動中で、本人に会えば
手売りしてくれます。この缶バッジに込められたコンセプトにも脱帽です。
お会いした方は是非聞いてみてください。
それとゴッホつながりで、もう一つ。
友人とも話していたのですが、NIKEのFREE WOVENが、
まるでゴッホの絵のよう!!
これは全色買いかな。。
最後に、ゴッホの絵の中で一番好きな絵は、『夜のカフェテラス』です。
いつかこの場所に行ってみたいです。
(はたなか)