カッキー&翼
柿本 陽平
フリープランナー
熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。
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初の裸眼サーフィン。
2009.03.23
行ってきました。
レーシック後の1発目は鹿島へ。
潮来に住む今泉悠の家で1泊2日の合宿です。
土曜は平井で。
腰サイズでセットでは肩くらいまであったかな。
茨城はどこもダメなはずだがここはなかなかのコンディション。
コンタクト無しの海は初。予想以上に裸眼2、0の目はあっぱれ。
波の奥の奥まで良く見えるから動き出しが早くなった感じ。
やって良かった。
たまにうまくつなげて浜近くまで乗る。
が
ブランク明けで1番衰えていたのがパドル。
乗ってはひぃひぃ言いながら沖まで戻るの繰り返しで、これには萎えた。
その日は食後にすぐ爆睡で、日曜起きるとすごい風。
暴風注意報が出てたって聞いた。
初日の4人に、この日さらに4人が合流。
波を見に行くと
風をかわせるはずの平井がひどい事に。
スーパーオフショアな上に砂嵐で目がやられる。
さすがに断念。
やめるかーなんて話しながらもお隣りの墓下を覗くと
意外にもなんとか遊べそうな感じ。
写真で見えるファンボードのおじさんは
今日はひどいからやめとけって言ってましたが。
浜からの砂も飛びつつ、バックウォッシュもすごい事になってたが
いやーなんなんでしょうね。
悪条件の中でもこのスポーツほんと楽しいですね。
時間が余りなかったので先に上がって着替えてたら
POROROCAで1番ぽにょの誠が険しい顔で上がってくる。
え?
額からは流血。
突風で自分の板が飛んで
おでこと後頭部をやられたらしい。
「誠だいじょうぶか?」とは言いつつも
僕から見た誠のその姿は
金網デスマッチ後の大仁田厚にしか見えませんでした。
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