カッキー&翼
柿本 陽平
フリープランナー
熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。
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鹿島限界説。
2010.01.18
久々の鹿島攻めてきました。
抜群の天気と微風。ここんとこ続いたの寒波も少し緩和され、願ってもない海日より。
鹿島周辺をいくつか見て入ったのが最近、地形が決まったと噂の某ポイント。
完全アテた。上がる。
ローカルが言うことは間違いない。
アベレージ胸肩のトロ早ブレイクで、頭サイズのセットもコンスタント。
少々ワイド気味ながらレフト、ライト共にOKなパワー系良質ウェーブ。
意気揚々と出陣。ピークを指差す絵。
荒木さんの板、ヘビっぽくてかっこいい。
が、そんなグッドコンディションの妨げになったのが鹿島特有の低い水温。
これには勝てなかった。アウトからセットが入り波待ちの奥でブレイクするならば、言うまでもなくドルフィンの連続だが、コレが悲劇。寒いとか冷たいとかそんなレベルを通り越して後頭部を襲う激痛。人間って極限までの冷えに到達すると、目眩、吐き気に襲われることを初めて知った。ヘッドキャップないと無理です。
いつも通り全く平気そうだった悠(左)と、入水後すぐにヘッドキャップを取りに戻ったスタイリスト荒木さん(右)。これは入水前のルンルンな時ですが。
夏だったら3時間×2ランド入るだろうコンディション。
脳天に直撃するあまりの痛さに耐えながら、結局のとこ2時間ちょっとでギブ。もっとやりたかったが完全に心が折れた。自然は怖い。冬は怖い。
激痛を共にした中根さん。
参りましたね。お疲れさまでした。
鹿島は春までお休みか。限界だ。もしくはヘッドキャップ購入。
たぶん次週から千葉南です。頑張って千葉北。
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