カッキー&翼
柿本 陽平
フリープランナー
熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。
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鹿嶋市の鹿島アントラーズ。
2010.04.06
どうやら鹿嶋はもうグローブなしで入水ができるらしい。
やっぱりあのポイントが忘れられない。堤防からつらつらーと崩れるライト。あの雰囲気とあの感じ、最近は味わってないな。今週から鹿嶋優先に波情報を確認しようと思う。
さて、
文頭でさらーっと書いた『鹿嶋』だが、今まで僕は『鹿島』と書いていた。というか余り気にしていなかった。だが、
Jリーグのアントラーズは鹿島。でも鹿島スタジアムがあるのは鹿嶋市だ。
いったいどっちが正解?と思い『鹿島 サーフィン』、『鹿嶋 サーフィン』と調べると圧倒的に『鹿島』に軍配が上がる。およそ6倍のヒット数だ。
さらにウィキペディアで調べてみると(少々長いが)
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合併・市制施行後の名称については、Jリーグ鹿島アントラーズの本拠地であるなどの理由から、旧鹿島町の名称を引き継いだ「鹿島市」とすることを希望していた。しかし、すでに佐賀県に表記が同じ「鹿島市」があったため、混同を避けるために「茨城県鹿島市」を断念した。
泣く泣く断念した茨城県鹿島側は、古書の「鹿嶋神宮」という表記に因んで、「鹿嶋市」として市制施行した。しかし現在でも、東日本などにおいてここを鹿島と表記する事が多い。市内でも、合併前から固有名詞に「鹿島」を入れていた団体・施設・企業などはそのまま「鹿島」の表記にしている所も多い。(例:鹿島アントラーズ、鹿嶋市立鹿島中学校、住友金属工業鹿島製鉄所など)
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とある。
要は町から市になり今となっては『鹿嶋』が正式。でも未だに名残惜しく、『鹿島』が根付いているって事ね。鹿嶋市民的にもどっちでもいいよってこと?だったら『鹿島』に戻そう。
そんな僕らの鹿島はやっぱりこのP。
久々に彼の家に合宿したい。
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