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松井智則PR01. エグゼクティブディレクターオリジナルであり、時代感があるブランドをたくさんPRさせてもらっています。www.pr01.com

松井智則
PR01. エグゼクティブディレクター

オリジナルであり、時代感があるブランドをたくさんPRさせてもらっています。
www.pr01.com

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どうだろう?

2008.02.15

僕が歩くと後ろから猫がついてくる。
僕はそれが嬉しい。
優越感?
好かれてることに対して?
いろいろ考えるんだけど。
でも違って、ただ嬉しいんだ。
なんかこういうのに似てる感情があったと思う。
でもあんまり思い出せない。
猫なんだよな。
嬉しいポイントは。
だって猫は俺のことを何も知らないんだけど
実は知ってたりするんだろうし。
僕が飼っていた猫。
猫の名前は「シック」。
彼女は僕が、かりかりイライラしていた20代前半に
八つ当たりを受けていて、ちょっと疎遠な時期が
あった。
でもシックは途中から僕のお腹の上でしか寝れなく
なって、そして僕の股の間で子供を産んだ。
僕は自分の股で破水したときも、素直に子供を
受け止める覚悟が出来ていた。
心裏腹なことも何もない。
素直にそうできた。
気持ち悪いとか、そうしなければ後からシックに嫌われるとか
何か言われるとか、何一つ計算することもない世界。
ただ気がつけばそこにある愛。
愛なのかな?
いや、本能かな?
人間は言葉が話せる分、余計なことに頭を使っちゃうんだ。
多分。
でも本来、顔を見たり、雰囲気だったり、まったく違う次元の
何かで理解できることがあるんだろう。
そして成長するんだから。
尊敬している人に言われた。
「ちっちゃくまとまってるよ。あと、色んなことをメリット、デメリット
だけで考えないこと。ご飯をおいしいって感じるかのように
好きか嫌いかから始めることも大事な要素なんだよ。」って。
そうだよな。
シンプルでいいんだから。
女々しくてごめん。
僕が持っていない要素を持っている仲間が、いつも助けてくれる。
そういう人だけが仲間なわけではない。











かなりうるさい。そして僕は指が短い。
今回つっしーがプライベートな理由で参加できない。
だから林君が代理で入ってくれる。
早弾き僕は嬉しくて嬉しくて言葉に出来ない。
そうだ京都にいこう。

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