履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
-
-
今日のB級グルメ@ラスベガス
2010.12.25
ラスベガスで食事といえば真っ先に思い浮かぶのが、何といってもBuffet。すなわちバフェイ(日本式に言うとビュッフェ。バイキングとも言いますね)で、好きな料理を好きなだけ食べられる食べ放題のことですね。ここラスベガスでは、カジノの集客のために格安の価格が設定されてます。そしてシーザースパレスやフラミンゴラスベガス、パリスetc.といったホテルを運営するハラスグループは、同グループのプレイヤーズクラブのTotal Rewards会員向けに、24時間以内なら39.99ドル(税別)でグループホテルのバフェイが食べ放題というプロモーションを行っていて、今回トライしてみました。
実際にトライしてみての感想は「4食連続のバフェイはさすがにキツイ」ということ。
大食漢のアメリカ人はまだしも、標準的な食生活の日本人は、そんなに沢山食べられないですからね。でも「4食が39.99ドル(税別)で済む」という意味ではお徳ですが。
まずは滞在していたフラミンゴラスベガスで朝食バフェイ。カリカリベーコンや粗挽きソーセージなど、いかにもアメリカンなメニューが揃います。
昼食はリオオールスイートのカーニバルワールドバフェイで。寿司などの和食を中心にセレクト。このあとピッツァやチーズケーキも食べました。
夕食はプラネットハリウッドのスパイスマーケットにて。ここんちの名物はカニ。アラスカンキングクラブとアラスカンスノークラブがあるけど、どちらも日本で食べるカニには及びません。なんせ食べ放題なんで。
二日目の朝食はハラスにて。ここは中華が充実していて、お粥も美味しい。ちゃんと中華風揚げパンの油条(ヤウティウ)があるところはさすが。
今回の滞在時のヘビーチューン。Taio CruzのDynamite。至るところでプレイされてました。
Enrique IglesiasのI LIKE ITもよく聴きましたね。今回の滞在はどちらのホテルもMTVとVH1が見られなかったのがちょっぴり残念でした。
※コメントは承認されるまで公開されません。