ターニングポイント - Deary days（宮沢香奈）

ガズ・ヴァン・サントの「永遠の僕たち」を観ながら、
うっかり途中で寝てしまいました。
起伏の少ないなだらかなセリフが続くのはガズ・ヴァン・サント
ならではですが、少しのアルコールと間接照明で
すぐに眠くなってしまうのは疲れからでしょうか。

夏日となったGWは予定をいっぱい詰め込んでしまったから
今日中に観なくちゃ！と思いながら、このブログを書いています。

連休明けにはいろんなことが動き出すから、その打ち合わせや準備で
結局完全に休みという日は少ないけど、それでも久々の友人に会ったり、
ちょっと遠出をしたりと、普段出来ないことをしてリフレッシュ中。


完全にフリーランスという形になってから約１年。
ファッションにおいても、音楽においても、
自分の中で大きく変わるタイミングなんだと感じています。

ファッションと音楽という２足わらじを履いていることは
大体の人が知ってくれているけど、この１年は本当に
いろんな意味で試練の１年だったと思う。
人に見せてきた笑顔の何倍も１人で泣いてきたと思う。
それがあっての今だから、あえてそこは笑い話にしちゃいますが。
だって、毎日の食事がカップラーメンになったらどうしようって
本気で悩んで泣くことなんて人生の中でそうそうないですよねw



友人が撮ったフィルムを見ながら、写真は記憶と一緒なんだと思った。
自分が忘れかけていた記憶は誰かの言動によって思い出され、
写真を見た時と同じようにその時の心情を思ってセンチメンタルにも
笑い話にもなる。

前に進むには捨ててしまったり、どこかに隠してしまえば
いい写真もある。
あとで何度も見返したくなる様な良い写真を
いっぱい撮っていきたいと思うこの頃です。




さてさて、GW中盤戦。
こちらの大本命パーティーでお会いしましょう。
Can't wait!