Deary days
宮沢香奈
フリーランスPR/フリーライター
セレクトショップでのプレス経験をもとに、インディペンデントなPR事業をスタートさせる。国内外のブランドプレスやパーティーなどのファッションPRとクラブイベントや大型フェス、レーベルなどの音楽PR二本を軸にフリーランスPRとして奮闘中。2012AWより国内初となるUNITED NUDEのPRに就任。その他、フリーライターとして執筆活動も行っている。
www.higher-frequency.com/blog/author/20
フィルムに写す旅
2012.09.30
涼しくなると食欲以外にもアート欲が増加するのか？
レセプションにおジャマ出来なかった操上和美さんの作品が観たくなり、
久々、中目黒のIMPOSSIBLEへ。
"飲みに行きましょう"と言ったまま、なかなか行くことが出来なかった
フイナム編の山本さんもお誘いして、さらにはIMPOSSIBLEのPR担当
ノアちゃんも呼び出してランチを決行。
"今度飲みに行きましょう"は"お世話になっております"と変わらない
あいさつ言葉となってしまうのはよくないなーと会いたかった人と
会う度に思うのです。
会えてない方々、ごめんなさい。。
ランチはご近所の青家さんでこれまた久々の辛鍋を。
豆乳をトッピングすると辛さがまろやかになるのでおすすめです。
７０歳を超えて、今もなお第一線で活躍し続ける写真家が
インスタントフィルムで撮りたいと思った被写体は"今は亡きもの"
ポラロイドカメラにハマった10代、撮り溜めたポラが部屋の片隅から
出てきたことがあったけど、青やセピアや古びた白黒や、何とも言えない
風情ある色合いに思わず泣きたくなった。
あの独特の風合いや色合いが好きで、わざわざ重いポラロイドカメラを
持ち歩き、いろんなものを撮り歩いたんだなあと。
フィルムはいつだってノスタルジックな気分にさせてくれる
不思議なもの。
見る度にその時の心情が蘇り、先にずっと残っていく貴重なもの。
まだご覧になってない方はぜひ期間中に足を運んで下さい。
操上和美
1936年北海道生まれ。1961年東京綜合写真専門学校卒業。
1965年よりフリーランス。広告写真の第一人者として活躍を続ける。
独自の美意識に貫かれたアートワークは、多くのファンを魅了。
2012年9月29日より、東京都写真美術館［恵比寿ガーデンプレイス内
／http://www.syabi.com/］にて、個展「操上和美 時のポートレート：
ノスタルジックな存在になりかけた時間」（〜12月2日）開催。
操上和美展
Kazumi KURIGAMI exhibition with analogue instant film
a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅
会期：2012年9月21日（金）〜10月14日（日）
closed on Monday12:00 - 18:00 (火・木・日) / 12:00 - 20:00
(水・金・土)
会場：Impossible Project Space
東京都目黒区青葉台1-20-5 2F
本展に関する問合せ：03-5459-5093
レセプションにおジャマ出来なかった操上和美さんの作品が観たくなり、
久々、中目黒のIMPOSSIBLEへ。
"飲みに行きましょう"と言ったまま、なかなか行くことが出来なかった
フイナム編の山本さんもお誘いして、さらにはIMPOSSIBLEのPR担当
ノアちゃんも呼び出してランチを決行。
"今度飲みに行きましょう"は"お世話になっております"と変わらない
あいさつ言葉となってしまうのはよくないなーと会いたかった人と
会う度に思うのです。
会えてない方々、ごめんなさい。。
ランチはご近所の青家さんでこれまた久々の辛鍋を。
豆乳をトッピングすると辛さがまろやかになるのでおすすめです。
７０歳を超えて、今もなお第一線で活躍し続ける写真家が
インスタントフィルムで撮りたいと思った被写体は"今は亡きもの"
ポラロイドカメラにハマった10代、撮り溜めたポラが部屋の片隅から
出てきたことがあったけど、青やセピアや古びた白黒や、何とも言えない
風情ある色合いに思わず泣きたくなった。
あの独特の風合いや色合いが好きで、わざわざ重いポラロイドカメラを
持ち歩き、いろんなものを撮り歩いたんだなあと。
フィルムはいつだってノスタルジックな気分にさせてくれる
不思議なもの。
見る度にその時の心情が蘇り、先にずっと残っていく貴重なもの。
まだご覧になってない方はぜひ期間中に足を運んで下さい。
操上和美
1936年北海道生まれ。1961年東京綜合写真専門学
1965年よりフリーランス。広告写真の第一人
独自の美意識に貫かれたアートワ
2012年9月29日より
／http://www.syabi.com/］にて、個展「操上和美 時のポートレート：
ノスタルジ
操上和美展
Kazumi KURIGAMI exhibition with analogue instant film
a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅
会期：2012年9月21日（金）〜10月14日（日）
closed on Monday12:00 - 18:00 (火・木・日) / 12:00 - 20:00
(水・金・土)
会場：Impossible Project Space
東京都目黒区青葉台1-20-5 2F
本展に関する問合せ：03-5459-5093
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