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水上万里子Writer / Interviewer / Media Concepter2008年US最大の音楽見本市“SXSW”でのアーティストインタビューをきっかけに渡米。NYにて様々なカルチャーやアートシーンを取材する機会に恵まれ、世界の音楽やヒトに触れる。現在は東京を拠点に、紙媒体の編集ライター、FMラジオの番組ブレーン兼作家として活動中。キャラクターは日本人のAmelie。

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水上万里子
Writer / Interviewer / Media Concepter
2008年US最大の音楽見本市“SXSW”でのアーティストインタビューをきっかけに渡米。NYにて様々なカルチャーやアートシーンを取材する機会に恵まれ、世界の音楽やヒトに触れる。現在は東京を拠点に、紙媒体の編集ライター、FMラジオの番組ブレーン兼作家として活動中。キャラクターは日本人のAmelie。

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Santa Monica Beach

2012.07.02

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おはようございます!月曜日。
最近の私のヘビーローテーションとLAのビーチの写真をmixして。
今週も頑張りましょう♪

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LAは本当に大きくって。
NYのように街をうろちょろすることができません。
バスは縦横無尽に走っているので、
時間はかかりますが割と移動は簡単です。

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EastはSilver LakeというエリアとEcho Parkというエリアがヒップ。
日本で例えるなら、中目黒と代官山みたいな感じでしょうか。
海のあるWestなら、
Santa MonicaとVeniceにあるAbbot Kinneyがおすすめ。

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実は、LAは私がアメリカに渡った時に初めて住んだ場所。
ビバリーヒルズの語学学校に通っていました。(激安の)
その頃のLAと今回感じたLAはちょこっと印象が違いました。
あの頃は、アメリカで世界中の人と出会って話して
仲良くなりたいって思っていたから。
車社会のLAは人と人との交流が難しいなと判断し
NYに移り住んだのでした。

santamonica.jpg

今回7年振りくらいにLAに戻ってきて。
自分はこっちの方が合ってるな、と思ったのです。
相変わらず、人に出会うことが何よりも生き甲斐の私ですが。
数より質。ひとりの人とちゃんと会話をしたいと思うようになり。
LAは、車社会だからお家で過ごしたり、
目的があって場所に出向くという感じなので。
誰かと遊ぶとプライベートな空間になることが多いのです。
ひとりで住んだら孤独ということも言えますが。
その密着感がまた、今の私にはぴったりでした。

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何よりLAで気に入ったのが、自然。
私は北海道出身なので、
国立公園のど真ん中を横切る電車で通学していたり。
大きな夕日、肌寒い風と共に育ちました。
LAは北海道よりも遥かに都会ですが、
どのエリアにいても、空気や空や緑や日差しに
触れている感じがして。
皮膚が大きく深呼吸して動いている。。。
太陽から24時間エナジーを吸収している。。。
日々野生児に(健康体に)なっていく気がしました。

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そして何より人が好き。
のんびりしていて、人懐っこい。でも、最初は若干シャイ。
笑顔が沢山!笑顔が一番!
日本でも実践したいものです。