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森山真司ディストリクト ショッププレスプレス兼ディストリクトホームページのコントロールとウィンドウディスプレイ担当。キャリア20年超のジェダイを目指す名物販売員www.district.jp

蛍雪ジェダイ

森山真司
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GEEK-SIDE

2013.07.15

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jedi_alien_1972_brett.JPG昨日、キャップを買ってこだわりもっていないモチーフがいい(・∀・)なんて言っちゃいましたが、それではこだわったらどうなるかというと...やはりGEEKな好み全開でいきたいよなーなんて。

ついついさらに検索し始めてしまいました。GEEKサイドで行くと、『STARWARS epi:VI ジェダイの復讐』撮影時にスタッフがカモフラージュ用にかぶっていたダミータイトルの"BLUE HARVEST"のものとか...『ターミネイタ―II』のサイバーダイン・システム社のロゴものとか...。


でも劇中でも被っていて印象に残っているのはなんといっても『エイリアン』(1979)でハリー・ディーン・スタントンが被っていたUSCSSノストロモ号のキャップです。


衣装デザインはSW同様John Molloさま。いまだに彼の作品には影響力があり、自分でカスタムしてノストロモのユニフォームを再現しようとするGEEKたちが世界中で後を絶ちません。


jedi_alien_1979_brett (4).JPG

...で、さらに調べていると上記のSW、ターミネイタ―さらにブレードランナーのタイレル・コーポレイションやエイリアンのウェイランド・ユタニまで全てを網羅するカスタムオーダーの帽子屋さんを発見しました。

"Lucky Seven Bespoke Hatters"

ボディを選び、カラーを選び、フロントのパッチを選んでツバにクレストが必要ならそれも...とそれだけ選べば送料込みの35GBPであとはお会計。PayPalのみ使用可ですが、むしろそれが安心。
jedi_alien_1979_brett (2).jpg
あせって劇中のワッペンはキャップの色にあわせてBrett着用ではなくParker(ヤフェット・コットー)着用のネイビーベースにしちゃったり(アメリカン・クルーとブリティッシュ・クルーで設定上いろいろなデザインが色分けされていた様子)クレストをゴールドではなくBright Yellowにしちゃいましたが、まぁ届くのが楽しみです!成功したらまたつくっちゃおうかなー(・∀・)

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