-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
ようつべさんからお手紙ついた。
2011.02.28
YOUTUBEさんからお知らせがあった。いったい何だと内容を確認してみたところ、収益受け取り動画に関するなんちゃらかんちゃらとある。ようは「あなたの動画は人気があるのでお金をもらう権利があります」というものだ。
はじめてYOUTUBEのアカウントを取得した何年前だか、自分の動画のほか面白半分でこんなのを投稿した。
当時、どこか他のサイトで見つけて引っぱってきたものだ。ところが現在これの再生が2万回を超えている。もちろん僕が投稿した動画の中でダントツのアクセス数。YOUTUBEが金を受け取れと指定してきたのも当然こいつのことだ。が、僕が撮影したものでない限り金は受け取れない。むろん権利はこれを撮影した人や勇敢にバケツを被った彼にある。
しかしなるほどそーいうことかと思った。つまり面白動画や衝撃映像など爆発的ヒットを飛ばした投稿にYOUTUBE側は収益を分配する用意があるということだ。如何ほどかは知らない。2万回くらいだと数円、数十円程度かもしれない。ただ少なくともお金が発生するということは商売になる。STEVE-Oのような世界に名だたるスーパースチューピッドが自分のアホ自慢を動画投稿して食ってくことも可能ではないか。YOUTUBE、いい会社だ。
ところで、近ごろテレビのバラエティ番組はこのYOUTUBE動画のオンパレードだ。それだけで構成されてる酷い番組もある。ハイビジョン放送の電波で低画質動画を平気で垂れ流している。そこは不景気、番組の制作予算がない、というのは理由にならない。テレビで流れている面白&衝撃映像というのは、ボクらは何か月も前から動画サイトやブログやツイッターなどで知っている。あらためてそいつをテレビで流されても視聴者なめとんのかという気になる。
百歩譲ってテレビでYOUTUBE、よしとしよう。ならば、どこのサイト、ブログにも紹介されてない最新のものをリサーチしてこい、と言いたい。僕らの仕事だってクリエイトするまではなかなかいかなくとも、探してくるのは最低限のお仕事だ。金は無くとも探す努力はできる。お仕事してちょうだい。
ちなみに最近は夜な夜なパソコンに溜まりに溜まった過去の映像をYOUTUBEに吐き出し続けている。ハードディスクはある日突然、必ず死ぬ、という経験と恐怖から早いとこ皿に焼こうと考えてはいたが、これはもう気が遠くなる作業。それなら旅先やケータイ、どこでも簡単に閲覧できるYOUTUBEへアップしてしまうのが一番安心で便利な方法だと気がついた。ただ映像データがあまりに膨大すぎて未だ3分の1も終わってない。
www.youtube.com/user/shigaruakio
過去のなつかしい映像から少しづつ。お暇な方はどうぞ。見られたくない映像は非公開設定しますのでまずいと思った友人知人は一報ください。
懐かしすぎる。フォトグラファー金ちゃんも先日無事お子さんが産まれたそう。おめでとう。
※コメントは承認されるまで公開されません。