名前のないブランド - GET IT RIGHT !（矢野考太郎）

こんにちは。矢野です。

先日終了したDESIGNTIDE TOKYO 2011。

弊社でもここ最近ずっとお話しているJONATHAN ADLER FOR LACOSTEで諸々お世話になりました。

皆様は会場には行かれましたでしょうか？

私が個人的に「これ凄いな！」と関心したのがこちら。

なんでもショップスタッフでもあるお二人が企画から販売までを手掛けるブランドで、定番品として「未来に残る必要最小限のクローゼット」を提案します！との事。

カットソーとかシャツとか「純粋にコレ欲しいな」と思える定番的アイテムがあったので今度ゆっくりとお店に見に行きたいと思います。

全ての商品に数字が1点ずつナンバリングされているようで手前のカットソーも内側の首元に３ケタの番号が入っておりました。これは面白いアイデアですね。

これらの商品の説明を丁寧にしてくださったのはこのお三方。

ビームス　プレスの千木良さん、このブランドのご担当である河村さん・藤木さん。

手前にあるブルーのタグに込めた思いも聞かせていただき、更に感動しました。しかも全て手刷りだそうです。

同じ洋服屋として頭が下がります。

外に出てたくさん良いものを見ないといけませんな。っていう初心に帰る思いとファッションってやっぱり楽しいなと思う30代半ばの秋でございました。

さぁ、私はもっといろんな事に「恋をしましょう！」(笑）