いまも昔も変わらず、特別なカメラといえば〈ライカ(Leica)〉です。
1925年登場の「ライカI」は世界初の量産型35mmカメラ。小型で扱いやすく、写真撮影が普及するきっかけをつくりました。
その「ライカI」の誕生100周年を記念した品々が発表されました。
ひとつ目は、「ライカD-LUX8 “100 YEARS OF LEICA”」。
この洗練された姿が目を引きます。サムレストやカバーキャップのモデル名の刻印、そして赤の “Leica” のロゴを省略。フラッシュシューカバーに “100” のロゴがあしらわれています。
ライカD-LUX8 “100 YEARS OF LEICA”
二つ目は、インスタントカメラ「ライカ ゾフォート2 “100 YEARS OF LEICA”」。黒のみの限定カラーで、本体の上部には「100」のロゴが施されます。
ライカ ゾフォート2 “100 YEARS OF LEICA”
これらは7月5日(土)発売開始の予定。「ライカストア」「ライカオンラインストア」「ライカブティック」の他、〈ライカ〉正規特約店に並びます。
そして、最後に触れるのは、スペシャルモデル「ライカM11-D “100 YEARS OF LEICA”」です。貴重な2本のレンズがセットになった一台で、この欄にはその魅力を書き切れないので、気になる方は〈ライカ〉の公式サイトでチェックを。
こちらは来春、対象の「ライカストア」限定で発売予定とのこと。
ライカM11-D “100 YEARS OF LEICA”
他にも100周年記念として、100本のみの双眼鏡「ライカ トリノビット 10×40」や写真集『100 Leica Stories』が用意されます。
カメラ好き、写真好きの心をくすぐる限定品。この機会をお見逃しなく。