昨今のランニングシューズのホットワードと聞いて、真っ先に浮かぶのがカーボンプレート。
多くのスポーツメーカーがカーボンプレート搭載の厚底シューズをリリースするなど、ますます熾烈な技術競争が繰り広げられるなか、ついにPUMAがその激戦に挑みます。ポイントは、シリアスランナーのみならず、“誰もが履きこなせる”という点にあります。
ディヴィエイト ニトロ 各¥18,000+TAX
ラインナップに並ぶのは、鮮やかなレッドとイエロー、シックなブラックの3色。ランナー達の足型の分析結果をヒントにセミカーブの足型を採用することで、フィット感が向上されています。
ミッドソールには、軽量でありながら反発性に優れた〈プーマ〉の最新フォームテクノロジー「ニトロ フォーム」を採用。こちらをフルレングスに配置することで、最大80%という驚異のエネルギーリターンが実現されています。
このフォーム内に内臓されたカーボンプレート「イノー プレート(INNO PLATE)」が、幅広い層の着用を実現させているのですが、その秘密は以下の3つ。
①:スプーン状のカーボンプレートが、しなる際に発生する反発力をスピードに繋げる。(上級者対応)
②:最小限の湾曲は、足裏全体で着地するミッドフットストライク、かかとから着地するヒールストライクでも推進力を提供。(中級者、初心者対応)
③:二股に分かれた前足部形状によって力が中央に集まり、推進力も高まる。(初心者対応)
これらの要素が、さまざまなランニングフォームやランナーのクセに対応するというわけです。
アウトソールに搭載した「プーマ グリップ(PUMA GRIP)」は、あらゆる地面に対応する高いグリップ性を発揮。タフさも備えているとあれば、コンクリートやぬかるんだ地面でもへっちゃらです。
リベレイト ニトロ ¥12,000+TAX
軽量性に優れ、アップテンポのランニングやハーフマラソンに最適。
ベロシティ ニトロ ¥15,000+TAX
スムーズな履き心地で、ショートからロングまで幅広く対応。
エターニティ ニトロ ¥15,000+TAX
独自のランガイドシステムが、高い安定性を実現。
「ディヴィエイト ニトロ」のほかにも「ニトロ フォーム」を使用した3モデルがラインナップ。用途に合わせてお好みの一足を見つけてみてください。
4月からは立教大学陸上部の長距離駅伝部門のサポートもスタートさせる〈プーマ〉。彼らの渾身作が、果たして立教大の飛躍にどう繋がっていくのか、いまから楽しみでなりません。
DEVIATE NITRO
Release date: Thursday, February 18
Stores handled:
Puma Store Harajuku
Puma Store Odaiba
PUMA STORE Kitasenju
PUMA STORE Fujimi
PUMA STORE Osaka
PUMA STORE Kyoto
PUMA STORE Fukuoka
PUMA STORE SAPPORO FACTORY
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そのほか一部店舗
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