トレランに初挑戦! 専用シューズの機能性の高さを実感。
フイナム:ところで、いよいよ夏本番。この夏、小島さんのご予定は?
小島:今年は「アトモス」の25周年という節目の年ということもあり、個人的にもいろんな新しいことに挑戦しています。
フイナム:新しいこと、というと具体的には?
小島:つい先日、人生で初めてトレイルランニングに挑戦。〈サロモン〉が協賛しているトレランレース「S-Mountain The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 2025」に参加しました。距離は14キロのコースです。
フイナム:おお! 初めてのトレラン、どうでしたか?
小島:いやもう……想像をはるかに超える体験でした。果てしなく続く上りに、足元がすくむような急な下り。すべてが初体験で、正直めちゃくちゃキツかったです。
フイナム:それでも、完走は?
小島:なんとかゴールまでたどり着けました。キツかったぶん、心身ともに鍛えられた実感があり、ゴールしたときの達成感はハンパなかったです。
フイナム:ちなみに、足元はなにを?
小島:〈サロモン〉の「S/LAB ULTRA GLIDE」です。普段はスポーツスタイルの「XT-6」や「XT-4」をよく履きますが、今回は本格的なトレランということでパフォーマンスモデルをセレクトしました。
サロモン「S/LAB ULTRA GLIDE」
フイナム:履き心地はどうでしたか?
小島:快適なクッション性もさることながら、何より驚いたのが圧倒的なグリップ力。急な下りでもしっかり地面を捉えてくれて、安心して走ることができました。もし別のシューズだったら滑り落ちていたかも(笑)。
フイナム:トレランにおいてシューズは命ですから。
小島:はい。今回の体験は、〈サロモン〉のパフォーマンスの高さをあらためて実感できる貴重な機会になりました。