
PROFILE
1989年生まれ、奈良県生出身。 関西美容専門学校卒業後、フリーランスのアシスタントとして活動後、ヘアメイクアーティストとして独立。ファッション誌や広告、アーティストのヘアメイクを手掛ける。「カングー」のリアルオーナーであり、仕事ではもちろん、オフの日には山登りやキャンプへ行く際に乗っている。
仕事でも、遊びでも、カングーの積載量が必須。

朝から雨模様の東京。そんな日でも気分を落とさず、大きな荷物を力強く持ち上げて「カングー」に積み込むヘアメイクアーティスト・勝健太郎さんの姿がありました。


ファッション誌や広告、アーティストのヘアメイクなどを手掛ける勝さん。仕事に必要な道具を「カングー」に載せて、この日も撮影現場に向かいます。

「いつもこれくらいの量を積んでいますね。大きなスーツケース2つと、風が吹いたように髪をたなびかせるブロワー、それにウィッグなど。現場によってはロケのときなどに、自分のクルマの中でヘアメイクをすることもあるので、アウトドア用のテーブルやチェア、それにポータブル電源なんかも載せてますね」


勝さんが語る「自分のクルマ」とは、まさしく「カングー」のこと。「やっぱり積載量の多さが決め手になりました」と話します。
「仕事でもそうだし、趣味のアウトドアでもやっぱり荷物が多くなるので、これくらいの容量があるクルマが必須だったんです。実際にすごく重宝しています。そういえば、うちにある食器棚やテーブルを買ったときも『カングー』で搬入しました。あと、このクルマはデザインが親しみやすい。そこにも惹かれましたね」
そんな話をしながら本日の現場へ出発。都内のスタジオへと向かいます。
