“スポーツとカルチャーの交差点”を体感した、特別な一夜。

9月13日(土)のローンチを記念し、世界陸上開催期間中の21日(日)まで、アパレルコレクションを着用したコミュニティによるランニングイベント「Art of Running」を「ニューバランスRun Hub 代々木公園」で開催。12日(金)にはレセプションが行われ、「BEAMS」や「and ST」のファッション関係者から、ランナーやカルチャー好き、インフルエンサーまで多彩なひとが集まり、代々木公園のグループランやアフターパーティを楽しむ姿が。このイベントやコレクションについてなど、参加者たちから声を集めてみました。


クツナコウキさん
モデル
「ジムに行ったらトレッドミルで走っていますが、グルランは初めて。参加してみたかったんですよね。ずっと野球をやっていたのでランニングはキツいイメージがあるけど、みんなで走るのは楽しそう。ランニングは年齢を問わずに楽しめる趣味ですよね」。

Rikarinさん
フリーキャスティング / デザイナー
「走るのは高校生ぶり。ヘルスケアとして走りたいと思っていたところでした。ランニングウエアはファッション性より機能性を優先している印象だけど、このGOO CHOKI
PARのデザインはかわいくてテンションが上がります。これを着て、日常的に走りたいです」。

荒川ちかさん
俳優
「美術館巡りが好きなので、ランニングウエアにアートが落とし込まれていると気分が上がります。抽象的なデザインはいろいろな受け取り方ができますね。さまざまなカラーリングが使われているので、色合わせをしてデイリーユースもしたいです」。

Kevin Chenさん
コミュニケーション / クリエイター
「大好きなGOO CHOKI
PARのデザインは、よく見るとランナーの姿をしていて、さすがです。趣味のサイクリングをするときは、街のひとに見られることを意識したファッションをしていて、このランニングウエアもおしゃれなデザインだから着たいと思います」。

(左)岡村夏葵さん
BEAMS Eコマース
(右)若生多絵子さん
BEAMS辻堂 スタッフ / B印MARKET 個人商店 店主 / オムニスタイル コンサルタント
「Tシャツのデザインからランニングを楽しむ様子を感じられて、走る前から気分が上がっています。今日のグループランは普段のランニングとは違った雰囲気で、ランナー以外の新しい繋がりができることを楽しみにしてきました」。(岡村)
「普段はプリントTを着ませんが、これは都会的なデザインで大人も着られますね。今日はこのTシャツとワンピースと組み合わせて、ここまで来ました。コミュニティのみんなとお揃いで着用すると、もっとおしゃれな雰囲気になると思います」。(若生)
グループランは「ニューバランスRun Hub 代々木公園」からスタートし、代々木公園の外周を回って戻ってくる、約5kmのコースを走りました。あまりランニングに馴染みのないひとも参加しているため、ゆったりとしたペースで走行。トレーニングではなく楽しく走ることが目的なので、みんなの表情は朗らか。普段から走っているひとも久しぶりに走るひとも、一丸となって楽しんでいました。





そして、走り終わったらDJの選曲とともにケータリングを堪能できるアフターパーティも用意。ランニングをきっかけにした交流の輪が広がり深まった、特別な夜となりました。




