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ランニングにアートの豊かな感性を。スポーツを拡張する、ニューバランス。
New Balance meets GOO CHOKI PAR

ランニングにアートの豊かな感性を。スポーツを拡張する、ニューバランス。

カルチャーはさまざまな要素が混ざり合い、成長していくもの。このたび“スポーツとカルチャーの交差点”をアイデンティティに持つ〈ニューバランス(New Balance)〉が提案するのは、ランとアートの融合。“アートを着て走る”というテーマのもと、デザイン&アートユニット「GOO CHOKI PAR」の作品を落とし込んだランニングウエアのコレクションを発表しました。そのローンチイベントの様子と、〈ニューバランス〉のために描きおろした新作をお披露目する個展も開催した「GOO CHOKI PAR」のインタビューをお届けします。

体を動かし、生まれるアイデア。

―体を動かすことは、クリエイティブにどんな影響を及ぼすと思いますか?

浅葉: 右か左に重心が傾いているとか、運動のバランス感覚は作品の制作と共通すると思います。走ると生活にも仕事にもリズムが生まれて、いい循環になっていますし。

飯高: 筋肉が運動を記憶する、マッスルメモリーってありますよね。それとはちょっと違う解釈ですが、美術を志したころにデッサンをやっていて、最初はできなかった鉛筆の動きが続けていくうちにできるようになりました。それも筋肉が運動を記憶しているということなのかなと。いまスポーツをしていないんですけど、体を動かし続けることは大事だと思っています。パフォーマンスを落とさない体力を維持するためにも、マジで走ります!

石井: 散歩なら、よく3人でしているよね。

―作業中ですか?

飯高: 作業の合間にリフレッシュがてら。デスクに向かうよりアイデアが生まれます。

浅葉: 歩きながら話していると、意見がまとまるよね。

―せっかくなら、歩くより少し早いスピードで走りながら話し合ってみるのもよさそうですね。

浅葉: そうですね。そっから初めてみようか。

飯高: 確かに。目標が低くなっているけど(笑)。

石井: ほぼ歩くくらいのスピードで走ってみよう(笑)。

INFORMATION

ニューバランス

https://shop.newbalance.jp/

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