バッグ:TUMI「Travis Crossbody」(ネイビー)¥38,000+TAX 、シャツ:seya.、インナー:healthknit × universal products、ボトムス:STUDIO NICHOLSON、シューズ:ANDALS、時計:TIMEX、キャスケット:KANGOL、ベルト:hender scheme
大学卒業後、地元のセレクトショップで勤務した後、満を持して上京し、現在務める「1LDK」に入社。大学時代は教員を目指していたインテリな一面も。休日はバスケやスケートボードで健康的な汗を流すアクティブ派でもある。最近の趣味は、好きなHIPHOPのアーティストのライブに行くこと。
色味も落ち着いていて、スタイリングを選ばないバッグだなというイメージですね。デザインもミニマムなんですけど、レザーとキャンバスの切り替えがアクセントとなっていて、スタイリング映えするので買い物に出掛けるときなんかに重宝しそうですね。
バッグを選ぶ基準、バッグを選ぶ際のマイルールはなんですか?
普段は小さいバッグを使うことが多いのですが、収納が苦手なので機能性を重視しています。小分け用のポケットや使い勝手の良いモデルを厳選してえらぶようにしています。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
ビジネスユースでも使えるようなシックなカラーリングのものが多く、素材の耐久性やポケットのボリューム感など機能性が充実しているアイテムが多く揃っているイメージですね。
ご自身が最も影響を受けた人は誰ですか?またその理由も教えてください。
昔から映画が大好きなんですが、そのきっかけともなったのが『LORDS OF DOGTOWN』に出てくるジェイ・アダムスの存在。天才的なスケートの才能があったにも関わらず周りに媚びない、アンダーグラウンドな姿勢を貫いていて、すぐに惹かれてしまいました。そこからスケートボードについて色々と掘り下げるようになり、ファッションへの見識も広がりました。
好きなコトやモノに一直線な人。音楽なら音楽、ファッションならファッション。けれどもそうしたジャンルも身軽に行き来し、それぞれがその人のスタイルにリンクしていたり、生き方そのものや好きな分野に対する背景がしっかりとある人ですかね。
今のお仕事に就くことになったきっかけはなんですか?
大学を卒業するまで、地元である三重県のセレクトショップで働いていて、服を買う消費者としての立場から、自分が本当に良いと思えるモノを提案したいと感じたからです。そうなるとやはり都会に出たいと言う意志が強くなり、個人的にも通っていて一番好きだった「1LDK」に入社しました。
(左から時計回り)〈au〉のWI-FIルーター、〈ROSE DE MARRKECH〉のハンドクリーム、〈MOSCOT〉のサングラス、〈MORINAGA〉のマクロビ派ビスケット、〈LAYERED FRAGRANCE〉のフレグランス、〈product〉のワックス、〈hippopo tamus〉のハンドタオル
「バッグに常備しているのは、基本的に身だしなみに関係しているものばかり。夏は汗をかくのでタオルとフレグランスは必需品。日差しの強い日にはサングラスもよく持ち歩きますね。それと仕事の休憩中に小腹を満たすチョコビスケット。あとは、スマートフォンの速度がすぐ制限がかかってしまうため、屋外では手持ちのWI-FIルーターも欠かせません!」
バッグ:TUMI「Kelly Sling」(ネイビー)¥35,000+TAX 、シャツ:ANCOR、インナー:SHIPS、ボトムス:UMIT BENAN、シューズ:GERMAN TRAINER、メガネ:EYEVAN7285 × OLIVER PEOPLES、バングル:HERMES、時計:SWATCH(VINTAGE)
高校卒業してすぐに「SHIPS」へ入社。ショップスタッフとして原宿店、渋谷店、恵比寿店と渡り歩き、現在、同社の歴史の中でも異例の速さで靴や小物をメインとするバイヤーに就任。特技はテニスと水泳で、最近は食にも興味を持ち始めた期待のホープ。
今回使用したバッグはどんなシーンで使いたいですか?
普段使いはもちろんですが、今後増えていくであろう出張などの機会にセカンドバッグとして使いたいですね。遠出する際に、身の回りの使用頻度が高いモノだけを持ち運べるバッグは重宝するんですよね。
バッグを使用する際にスタイリングで気をつけていることはなんですか?
普段から機能や実用性というよりは、コーディネートでの差し色としてバッグを身につけることも多いので、そうしたポイント使いできるかを意識します。スタイリングにも馴染み、主張しすぎないデザインを選ぶのがポイントですね。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
実は弊社でもビジネスを中心としたシリーズを別注展開していまして、〈トゥミ〉は個人的にも馴染みの深いブランドです。かつては『ザ・ビジネスバッグ』という印象もあったのですが、今回のシリーズはそんな考えをも覆す、良い意味で裏切られたような新鮮さがあるアイテムでした。
普段のお仕事の内容やご自身の役割について教えてください。
バイイングはもちろんのこと弊社のオリジナルグッズの商品企画なども担当しております。日々勉強中で一日があっという間に過ぎてしまいますが、やり甲斐あります。
お昼から出かけて、昼食を取ってから古着屋や百貨店、セレクトショップに行き買い物ですね。最近は美術館にも興味があります。
興味のあることに対して深くまで掘り下げている人ですね。自分の知らない事を知っている人って魅力的じゃないですか。あとは笑顔が素敵な方ですかね。
(左から時計回り) 〈Hariyama Productions〉のミニポーチ、〈EYEVAN7285〉のサングラス、〈hoechstmass〉のテープメジャー、〈MOLESKN〉のノート、〈FreshService〉のペンケース、〈LOEWE〉の財布、〈MARQUEE PLAYER〉のスニーカークリーナー
「ショップスタッフの頃から常備しているメジャーはもちろん、文房具やノートなど、どれも仕事で必須な道具ばかりですね。バイヤーになったこともあってよりTPOにあった着こなしと身だしなみを意識するようになったので、ケア用品も最近は持ち歩いています。あと〈マーキープレイヤー〉のスニーカークリーナーは最近お気に入りのおすすめなアイテムです!」
バッグ:TUMI「Columbus Utility Pouch」(ブラック)¥31,000+TAX 、ベスト:URU、Tシャツ:SHAKA、ボトムス:Levi’s、シューズ:Wanna Maria Fiori、指輪:FANTASTIC MAN
大学時代にアメリカ・ロサンゼルスへの留学経験を持つ語学堪能なアタッシュ・ド・プレス「STUDIO FABWORK」のプレス担当。ストリートからモードまで幅広いテイストのブランドを取り扱う傍ら、写真やアート、音楽などの海外を中心とした様々なカルチャーへのリサーチや見識を深める日々を送る。また生粋のHIPHOPフリークとしても知られる。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
“洗練されたビジネスシーンでの鞄ブランド”と象徴するアイテムでいうと真っ先に浮かぶのはやはりトラベルバッグでした。ただ、今回使用したアイテムのような、良い意味で今まで自分の中のイメージにはなかった、カジュアルにも充分対応できるラインナップがあることを知れたのは、良き発見でした。
バッグを選ぶ基準、バッグを選ぶ際のマイルールはなんですか?
1つ目はどんなスタイルにも合う、凡庸性の高さが備わっているか。2つ目は過度なデザインが施されていないこと。3つ目は多少の汚れも気にならない、タフな素材かどうか。
バッグを使用する際にスタイリングで気をつけていることはなんですか?
カジュアルなスタイルもストリートタッチなスタイルもモードな雰囲気な格好をする時もあるのですが、総じて大切にしているのは“エレガントさ”。そういった意味でも今回使用したバッグは、それ自体にエレガントさを感じるので、自分のスタイルとの親和性が高いように感じられました。
音楽は『COUCOU CHLOE/FLIP U』、映画ならデヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』、本は『Camille Henrot/Elephant Child』ですね。
ご自身が最も影響を受けた人は誰ですか?またその理由も教えてください。
元井太郎氏。この方は、僕が高校生の時に受講していた予備校の講師の方なのですが、『情報処理能力を高めて、反射神経を鍛えろ』など、社会人になった自分、ひいては迅速かつ正確なやりとりが求められるプレス職の自分に必要なイズムを注入してくれた人生の師でもあります。トレンドや新たなカルチャーをリサーチする上でもこのイズムは活かされていますね。
“隙間”が見えている人(ちょっとだけ角度を変えたら新鮮に感じられる事象をいち早くキャッチできる、という意味合いです)。
(左から時計回り) 〈Nuuna〉のノートとPARKERのボールペン、〈Maison Margiela〉の香水、〈Moii〉のバーム、〈BLYSZAK〉のサングラス、〈COMME des GARCONS〉の財布、〈COMME des GARCONS〉の名刺入れ
「プレスという職業柄、本当に良いと思えるモノは実際に身につけて、使ってみることを大切にしています。財布や名刺入れ、ノートなどは昔からの愛用品ですが、サングラスやアメニティグッズは様々なモノを試すことが多いですね」
現在、青山学院大学に通う現役の大学生。今年からアルバイトとして、高校時代から通っていたという憧れのお店に仲間入り。単位取得に精を出す反面、休日はハードコアスケーターを目指し、スケート三昧な日々を送る。趣味は読書とカメラ。それとギターも目下練習中だそう。
シンプルながら上品なデザインで、身に付けるだけでグッと大人な印象になる。カモフラ柄のデザインもクール!
今回使用したバッグはどんなシーンで使いたいですか?
ショルダータイプなので荷物の出し入れもしやすく、スケートをしているときなどにも使いたいですね。あとは荷物の少ない授業とかでは通学にも使えそう。
バッグを選ぶ基準、バッグを選ぶ際のマイルールはなんですか?
使い勝手が良くて、尚且つデザインも高いこと。それ以外は気分ですかね。
今のお仕事に就くことになったきっかけはなんですか?
まだ学生の身分でありながら、音楽や文学への傾倒を拗らせていた自分を面白がって声をかけてくれたことがきっかけです。
ご自身が最も影響を受けた人は誰ですか?またその理由も教えてください。
かつてここで店長をしていたコウスケさん。僕にとっての師匠であり、音楽的嗜好や映画、本、スケートなど自分が好むほとんどの分野において影響を受けた存在。コウスケさんの好むものが単純に俺も好きだったので今尚尊敬しています。
考えていることが大凡客観的に正しく、それを適切に表現できる人。あと可愛い人。
(左から時計回り)マヤコフスキーの小説『ズボンをはいた雲』、Shellacのアルバム『1000Hurts』、〈DELUXE〉のタンブラー、〈Bridge〉のクージー、〈ETTINGER〉の財布、〈Bridge〉のピンズ、〈Apple〉のiPhone 7
「普段から詩集を持ち歩くことが多く、最近は特にマヤコフスキーの詩に惹かれています。あと激しいんだけど、ソリッドでシャープな音が魅力のShellacの『1000Hurts』も外せません。あとは夏に屋外で飲み物を飲むときには欠かせないタンブラーとクージー。そして極め付けは何度落としてもなぜか手元に戻ってくる不思議な財布。これが僕のマストハブアイテムですね」
バッグ:TUMI「Newport Utility Pouch」(ブラック)¥35,000+TAX 、ジャケット:wjk、Tシャツ:wjk、ボトムス:wjk、スニーカー:wjk、サングラス:wjk
昔から大好きだったという「wjk」の看板スタッフとして、普段は接客業をメインにショップを牽引。その傍ら企画や生産についても猛勉強中で、いずれはブランドを通して物作りにも携わることが目標とのこと。プライベートでは最近、多摩川沿いに引っ越し。休日は自由気ままにサイクリングをするのが楽しみになっているそう。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
ミニマムでありながら、存在感のあるデザイン性。さらに機能面も充実していて、男心をくすぐる要素が満載の唯一無二のバッグブランド。
タウンユースではちょうど良いサイズ感と気の効いた機能面でのアプローチなど、このバッグひとつあるだけで様々なシチュエーションで活躍しそうだと思いました。
バッグを使用する際にスタイリングで気をつけていることはなんですか?
自分のスタイル全般に馴染むようなバッグを選ぶようにしています。基本的にキレイ目なスタイリングが多いので、そうした着こなしに合うかどうかが重要ですね。
月並みですが、やっぱり足し算と引き算のバランスがうまい人はセンス良いなって思いますね。
最近の銭湯ブームも相まって、銭湯にはまっています。週末は基本的に温泉やサウナに行くことが多くて、いつかフィンランドで本場のサウナを体験してみたいですね。
ご自身が最も影響を受けた人は誰ですか?またその理由も教えてください。
イチロー選手。他の追随を許さない、あのプロ精神には感服してしまいます。
(左から時計回り)〈Moleskine〉の手帳、〈wjk〉のサングラス、〈Beats by Dr.Dre〉のイヤホン、〈wjk〉のペンケースと〈Bic&MONTBLANC〉のボールペン、〈Apple〉のiPhone8
「この日バッグに入れていたものは、いずれも通勤時に必ず持ち歩くものばかりです。夏の日差しを回避するためのサングラスにONモードへ切り替えてくれるご機嫌な音楽を聞くためのイヤホン。それと仕事で使うペンとノートも日実需品です」
バッグ:TUMI「Barton Crossbody」(ブラック)¥31,000+TAX 、シャツ:WACKO MARIA、ボトムス:PHINGERIN、スニーカー:CONVERSE
専門学校を卒業したばかりの、「offshore」期待のニューカマー。ファッションが大好きなミレニアル世代として日々洋服にまつわる知識を勉強中。またパーソナルな活動としてcoin parking delivery art名義でアーティストとしても活動。今年9月には自身初となる個展を渋谷のギャラリーにて開催する予定。
ミニサイズなショルダーバッグにしては、収納力もあって便利だなと感じました。サコッシュ感覚でも使えるので若い人でも気兼ねなく使えそうですね。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
20歳の自分にとっては少し大人なイメージで、スタイリッシュなビジネスマンが愛用しているブランドというイメージが強かったですが、実際に使ってみたらその印象も払拭されました!
バッグを選ぶ基準、バッグを選ぶ際のマイルールはなんですか?
ご自身が最も影響を受けた人は誰ですか?またその理由も教えてください。
高校時代にずっとCreativeDrugStoreの音楽を聴いていたのですが、彼の表現にはかなり影響を受けました。自分の好きなことを突き詰めている姿勢は学びたいですね。
(左から時計回り)〈POLICE〉のサングラス、〈BOSE〉のヘッドフォン、〈ZEBRA〉のマジックペン「マッキー」、〈Apple〉のiPhone10、ハンドペイントを施した自作の財布、〈A.D.S.R.〉のサングラス
「サングラスは気分によって使い分けたいので、基本的に二個持ちしています。それ以外は創作活動を行うときの道具。音楽を聴きながら携帯で絵を描くことが多いので、荷物もコンパクトで済みます。あとは自分の持ち物には大体ステッカーや手書きのペイントでアレンジすることが多いですね」
バッグ:TUMI「Kelly Sling」(ブラック)¥35,000+TAX 、Tシャツ:STAMMBAUM × WISM、ボトムス:bukht、シューズ:SUICOKE、ピアス:CAREERING、指輪:HOORSENBUHS、バングル:HOORSENBUHS
大学卒業後、仙台の某セレクトショップで働いた後にベイクルーズに入社。今年、熱い想いを胸にかねてより希望していた「WISM」に異動。学生時代に傾倒していたダンスは今年で10年目。現在もB-BOY魂を持ち続ける生粋のダンサーでもある。休日は好きなHIPHOPを聴きながらお昼からビールを飲むのが至福のひと時。社内ではお菓子ディガーとしても有名。
小さいのにもかかわらず重厚感のあるデザインで、〈トゥミ〉らしいエレガンスなデザインが魅力ですよね。前掛けしたときのロゴの見え方や物が取りやすいファスナーの位置など実用性に富んだデザインが良かったです。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
ビジネスライクな見た目とドレスアイテムとも好相性な、程よい高級感があるブランドという印象です。ただ実際に使ってみると、ストリートなアイテムともすんなり馴染んだので、驚きました。
バッグを選ぶ基準、バッグを選ぶ際のマイルールはなんですか?
普段はバッグを持たない手ぶら派なんですが、その結果ポケットに何でも入れる癖があるため、もしバッグを使うならポケットが多くて、サッと取り出せるディテールがあるモノを選ぶようにしています。
今のお仕事に就くことになったきっかけはなんですか?
きっかけというか、僕にはこれしかないと思っていました(笑)
音楽は日本語RAP全般。好きな映画は僕のバイブルでもある『ユーガッドサーブド』。好きな本はしいて挙げるなら、ロベルト・バッジョの自伝である『天の扉』ですかね。
「Spotifyという神・音楽アプリ。便利すぎてかなり愛用しています」
(左から時計回り)〈VINTAGE〉のバンダナ、〈Apple〉のiPhone10、〈UNUSED〉のサングラス、〈WISM〉のポケットティッシュ、〈COMME des GARCONS〉の財布、〈Supreme〉のキーホルダー、〈Apple〉のAirPods
「普段は自分の好きなものが伝わるようなアイテムを持ち歩くことが多いですね。あとはステッカーでアレンジしたり、周りとは被らないモノを選ぶ傾向があると思いますね。好きなモノはずっと使い続けたい派なので、基本バッグの中身は変わりません」
バッグ:TUMI「Columbus Utility Pouch」(ブラック)¥31,000+TAX 、Tシャツ:USED、ボトムス:Calvin Klein、スニーカー:CONVERSE、サングラス:VINTAGE、キャップ:USED
専門学校を卒業後、美容師を目指すなかで古着の魅力に惹かれ、20歳で早々にファッションの世界へ方向転換。その後はパンク、ハードコア、オールドスケート、ロンドンカルチャーなど古着と蜜月な分野に傾倒していき、原宿屈指の人気古着ショップの店長に。スナップも常連で、お店の顔役的存在。
〈トゥミ〉のブランドイメージ、ラインナップするアイテムの印象などを教えてください。
ビジネス然としたバッグが多くラインナップしているイメージでしたが、実際に使って色々と知っていくなかで、僕らのようなファッションが好きな若い層にもハマりそうなアイテムが多く揃っているブランドなんだな、と認識できました。
バッグを選ぶ基準、バッグを選ぶ際のマイルールはなんですか?
服のように頻繁に買い足しをするようなモノではないと思うので、長期的に見たときの普遍的なデザイン性や使い勝手の良さは意識しますね。やっぱり長持ちできるバッグがベストじゃないですか。
バッグを使用する際にスタイリングで気をつけていることはなんですか?
バッグが主役になって一人歩きしてしまうような着こなしはあまり好きじゃないですね。スタイリングの脇を固めてくれるような控えめなバッグが好みです。
ご自身が最も影響を受けた人は誰ですか?またその理由も教えてください。
エディ・スリマン。ファッションを好きになったきっかけでもあり、自分のスタイルを形成する上で欠かせない存在だから。
色んなエレメントがあると思いますが、一番は色使いの巧さですかね。
特にないですけど、しいて挙げるなら、奥さんですかね。
(左から時計回り)デッドストックのスケート×ハードコアなステッカー、〈PRADA〉のキーホルダー、〈VINTAGE〉のサングラス、バンダナ、〈CHROME HEARTS〉の財布、〈Apple〉のiPhone7
「10年近く古着屋で働いていることもあって、基本はヴィンテージやユーズドの経年変化を楽しめるモノを持っていることが多いです。そのなかでバンダナはハンカチ代わりにもなって実用的。ステッカーはたまたま街で会った友人とかにあげたりもできるので、バッグに入れていることが多いですね」
モダンな佇まいで機能的、それでいてカジュアルなスタイルにもフィットする。この夏、注目の「ALPHA BRAVO」コレクション。
機能性とデザインを最適なバランス感覚でデザインした、多目的なスタイルの揃う「Alpha Bravo(アルファ ブラヴォ)」。今季はその装いを新たに、カラーやプリントをシーズナブル仕様にアップデート。
特に素材は、軽量かつ強靭なバリスティックナイロン(プリントはポリエステル素材)を採用し、アクセントにブラックレザーあしらっているのが特徴。モダンなミリタリーテイストとガンメタルのジッパーのハイライトが、力強い印象と現代的なグローバルシチズンを想起させる。
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