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ガチで検証! コンプレッションタイツを使いこなす、着こなすための5つのポイント。

C3fit For Running!

ガチで検証! コンプレッションタイツを使いこなす、着こなすための5つのポイント。

スポーツの秋です。とはいえ、急にカラダを動かすと、いたるところが悲鳴を上げます。そこで重宝するのが、エネルギーを賢く効率的に使えるコンプレッションウェアの存在。というわけで、コンプレッションウェアの雄〈C3fit(シースリーフィット)〉の性能を、フイナム ランニング クラブ♡の面々で徹底検証。東京の名所を巡りながら約20キロ走ったうえで、日々のジョグとなにが異なるのか、テスト&レビューしていきます。

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今回〈C3fit〉のタイツをテストするのはこの5名。左から、榎本一生(ライター / フイナム ランニング クラブ♡部長)、浅川夏帆(NEUTRALWORKS. PR)、堤智美(万引きGメン)、山本博史(フイナム副編集長 / フイナム ランニング クラブ♡副部長)、牧野英明(ビームス オンラインショップ)。

1. コンプレッションタイツってなんのために穿くの?

コンプレッションタイツとは、足に適度な着圧をかける機能性タイツのこと。運動時の筋肉のブレを防ぐことで、運動効率を上げてくれたり、故障の予防になったり、様々な効果が期待できるため、多くのランナーが愛用しています。

今回テストする〈C3fit(シースリーフィット)〉は、“究極のタイツ”をつくることを目指して2009年にスタートしたコンプレッションウェアブランド。様々な競技においてトップアスリートを支える日本のスポーツウェアメーカー、ゴールドウインが手がけています。

〈C3fit〉のタイツは独自の段階着圧設計が特徴。特に、一般医療機器でもあるインスピレーションロングタイツは着用することで血行を促進し、運動時のパフォーマンスアップを図るのはもちろん、むくみ軽減もできるので運動時以外でも身体をより良いコンディションへと導いてくれます。 着圧と言っても、とても動きやすく、肌と一体化するような快適な穿き心地が人気の理由。また、サポートタイプのタイツなら、ランニングで負荷がかかりがちな腰や膝をしっかり守り、フルマラソン完走の手助けになってくれます。

2. 実際にタイツを穿いて、都内をランニング!

さて、そろそろランニングへ出かけましょう。軽くストレッチして、身体をほぐして、いざ出発!

日比谷をスタートしたフイナム ランニング クラブ♡の一行は、国会議事堂、東京タワーを経て、レインボーブリッジを渡ってお台場へ。天気は薄曇りですが、暑くも寒くもなく、なかなかのランニング日和です。

階段を見つけると、ついダッシュしたくなってしまうのは、ガチなランナーの習性!?

お台場から、勝どき、銀座を経て、日比谷でフィニッシュ!東京を代表する名所を巡りながら、約20kmのランを終えました。

3. 筋肉のブレを抑えると、何が変わった?

さて、ランニングを終えたフイナム ランニング クラブ♡の面々に、〈C3fit〉のタイツの感想を聞いてみましょう。

まずは堤さんから。ランニング歴4年、月間走行距離約300km、フルマラソンの自己ベスト3時間21分17秒というガチ系ランナーの堤さんは、ランニングを始めた当初はタイツを活用していたものの、あるときからめっきり穿かなくなったとか。

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「最近はもっぱら短パン派です。走り込むことで脚が鍛えられて、故障しにくくなったので、タイツに頼る必要はなくなったかな、と。でも、今日久しぶりにタイツを穿いてみて、ちょっと考えが変わりました。このタイツは筋肉のブレを抑えてくれるものの、締め付けはそれほど強くなく、足さばきは軽快。20kmの道のりを気持ちよく走ることができました。やっぱりタイツもアリですね。この秋冬は積極的に活用しようと思います」(堤)

榎本も堤さんと同様、基本は短パン派。しかし最近はタイツの良さを見直しつつあります。

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「タイツを穿くことで、ランのパフォーマンスが上がる。いつもよりラクに、快適に、遠くまで行ける。そのことを今日改めて感じました。また、タイツには防寒の側面があることも見逃せません。寒くなるこれからの季節、登板機会が増えそうです」(榎本)

4.フルマラソン完走のカギになる!? テーピング効果とは?

コンプレッションタイツには血行を促進するタイプのほか、テーピングと同様の効果によって足腰をしっかり守るサポート性を追求したタイプもあります。「走っていて姿勢がシャキッとする感じがして、とても新鮮だった」とは、今回初めてサポートタイプのタイツを着用した山本の弁。

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「サポートタイプのタイツを穿いて走ると、太ももや膝といったランニングで負荷がかかりやすいところが守られている感じがしますね。腰への圧着も感じられるので、ランニングで大事な体幹もサポートされる印象です。初めてフルマラソンに挑戦するような初心者が活用すれば、完走の後押しになってくれるのでは?」(山本)

去年初めてフルマラソンを完走したばかりの浅川さんは、「季節を問わず、走るときは必ずタイツを穿く」とのこと。

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「私はまったくガチなランナーではないので、頼れるものはすべて頼りたい。特にタイツは私のランになくてはならないものです。初めてのフルマラソンではサポートタイプのタイツを着用して臨んで、無事に完走することができました。また、ロードランニングだけでなく、トレイルランニングのときもタイツは欠かせません。草木に触れたときや転倒したときに足を外傷から守ってくれますから」(浅川)

5. スタイルにもこだわりたい。タイツを穿きこなすコツ。

BEAMS RUN CLUBを主宰するとともに、フイナム ランニング クラブ♡最速のフルマラソン2時間52分06秒の記録を持つ牧野さん。秋から春にかけての気温が低い時期は「ボトムスはロングタイツ一丁のスタイルが基本」だとか。

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「タイツを穿けば寒さを防げますし、短パンのように裾がバタつくことがないので軽快に走れます。また、走らないときでもタイツを穿くようにしています。血行が促されて、足のむくみが軽減されるので。スタイリングに関して、タイツ一丁に抵抗がある男性もいるかもしれませんが、トップスに大きめのサイズのものをあわせれば、バランスよく着こなせますよ。あと、慣れてしまえば意外と大丈夫です(笑)」(牧野)

運動時のパフォーマンスを高めるとともに、運動時以外でも身体のコンディションを整える効果が期待できるコンプレッションタイツ。日常的に走り込んでいる人はもちろん、ランニングを始めたばかりの初心者や、週1〜2回程度走るファンランナーにもおすすめのアイテムです。

日頃のランニングや勝負レースに向けて、全国のザ・ノース・フェイス直営店、スポーツショップ及びオフィシャルサイトで〈C3fit〉をチェックしてみてはいかがでしょう。

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

電話:0120-307-560
www.goldwin.co.jp/c3fit/tights/

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